喫茶去

徒然に、日々の生活を書き留めたいと思います。喫茶去、まあ、お茶でも飲んで、のんびりしていって。

今日で最終回

2021-02-07 | 読後感

今日で最後だな。



この本が、面白い。

謎多き光秀、益々、謎。(◎_◎;)

忍者だったり、本能寺の変後も生きていたり・・・・

生存説では



この有名な明智光秀の肖像画、
日本で唯一だそうだけど、所蔵しているのが
大阪岸和田市にある臨済宗の本徳寺

肖像画には「雲道禅定門肖像賛」と書いてあり、
寺にある位牌には「鳳岳院殿雲道大禅定門」と。
この戒名の「」「」の字のなかに
「光秀」という名前が隠されているという。 
位牌の裏には「慶長四年 月 日」とあるだけで、
月日の記入はないのだそう。

慶長四年は1599年、本能寺の変は1582年。

最近も、本能寺の変のエピソードが記された古文書に
光秀本人は本能寺には行かなかったなどと
書かれていたことがわかったというニュースが。

私が中学?高校?の頃は
鎌倉幕府の成立は1192年(いいくに)と教わったけど、
今は1189年(いいはこ)らしい。

また、光秀、生き延びて、
家康に仕えた僧の天海説もあり、
子どものころ、歌って遊んだ「かごめかごめ」の歌の中に、
「後ろの正面誰」という歌詞があるけど、
正体は光秀で、光秀の出身地の岐阜県可児市から
日光東照宮(創建に天海が深く関わった)の方向を向くと、
後ろの正面は本徳寺のある大阪岸和田市になるそうで、
これが光秀が天海説の証拠だと。

歴史は定説がくつがえったり、
いろいろな人がいろいろな説を、
童謡に暗号が隠されていたり、
地域で伝わっている俗謡など、
歴史は実に面白い。

今夜の「麒麟がくる」、待ち遠しい!

 

 








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第五十八番 作礼山 仙遊寺

2021-02-07 | 四国八十八カ所お遍路



山 号:作礼山
院 号:仙遊寺
宗 派:高野山真言宗
本 尊:千手観世音菩薩
真 言:おん ばざら たらま きりく 
創建年:七世紀後半
開 基:越智守興
所在地:愛媛県玉川町別所甲483





このお寺、宿坊があって、
天然温泉のお風呂と精進料理がいただけるそう。

早くコロナが下火になって、
お遍路が再開されますように。


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第五十九番 金光山 国分寺

2021-02-07 | 四国八十八カ所お遍路

先月、今月とお遍路中止になる。
まだ、五十七か寺残ってる。
いつになったら、満願できるやら・・・・


山 号:金光山
院 号:国分寺
宗 派:真言律宗
本 尊:薬師瑠璃光如来
真 言:おん ころころ せんだり まとうぎ そわか 
創建年:天平13年(741)
開 基:行基
所在地:愛媛県今治市国分4₋1₋33




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