喫茶去

徒然に、日々の生活を書き留めたいと思います。喫茶去、まあ、お茶でも飲んで、のんびりしていって。

小牧にもあるといいな

2021-10-09 | 滋賀県 旅

在宅看護論が新カリになって
来年から名称が
「地域・在宅看護論」に変わる。

超高齢・多死社会、少子社会で、
障がい者も含めて地域で支え合うことが重要になり、
病院中心の学習から脱却し、地域で支える仕組みの中で
役割を遂行できる看護師を養成するために
在宅看護論を拡大し、
より地域を意識した名称になった。

昨日、久しぶりに遠出して、







東近江市にある
あいとうふくしモールを見学してきた。

予約をするとパワーポイントなどを使って
説明や施設の案内をしてもらえるのだけど、
思い立ったら吉日で、予約せず下見に行って来た。

「高齢になっても障がいがあっても
暮らし続けられる地域づくりをめざし、
訪問看護・訪問介護ステーション、居宅介護事業所、
高齢者通所施設(デイサービス)、就労継続支援事業所である
カフェレストランやベーカリーが軒を連ねる。
燃料には、障がい者や高齢者による
里山保全活動でつくられた薪が用いられ、
間伐材で作られた木工アートや、
菜の花エコプロジェクトから生まれた
菜種油グッズも販売されている。」
    
モールの説明はーケアするまちのデザイン 
              山崎亮著 医学書院ーより







パン工房で「こむぎ」というカフェにもなっている。








農家レストラン「野菜花」



昼時だったので、
「野菜花ランチ」をいただいた。

小牧にもこんな施設があったらいいな。
農場公園ができる計画があるようだけど、
その一角に作ってくれないかなぁ。
高齢者も障がい者も野菜作りを手伝って、
その野菜をレストランで使って・・・・・

 

 




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