この本読んで、
男の兄弟がいない、男の子を育てたことのない私は
へぇ~、男の子って、こんなんだ、
素直、純粋なんだなと感心!
「僕は間違ったならそれを正して、
人に嫌な思いをさせたなら謝って何かを考えながら、
いい人と悪い人を行ったり来たりしながら、
素直に生きていけばいい。」
と著者の葉田甲太くんは書いている。
大人になると、「正して」とか「誤って」とかが
スッとできないんだよね。
素直に生きていくことが難しい。
しかし、若いっていいね。
いろいろな可能性がある。
私も若い時があったんだけどね・・・・・
最後にこの本の中にあったマザー・テレサの言葉を。
人は不合理、非論理、利己的です
気にすることなく、人を愛しなさい
あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう
気にすることなく、善を行いなさい
目的を達しようするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう
気にすることなく、やり遂げなさい
善い行いをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょ
気にすることなく、し続けなさい
あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう
気にすることなく正直で、誠実であり続けなさい
あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう
気にすることなく、作り続けなさい
助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう
気にすることなく、助け続けなさい
あなたの中の最良のものを、世に与えなさい
けり返されるかもしれません
でも気にすることなく、最良のものを与え続けなさい
出典『マザー・テレサ 愛の花束』(中井俊巳著/PHP文庫)
『僕たちは世界を変えることができない』
著 者:葉田甲太
出版社:小学館文庫
台風で中止したけど、
先日、東京に一緒にミュージカルを観に行く予定だった
岡山の友だち(看護学校の同級生)、
Yちゃんが結婚する夢を見た。
お相手は62歳。
夢の中で、「私ももうすぐ結婚するんだわ」
と言ってる私。
おっかしいな~
私、結婚してるはずなんだけど・・・・・
Yちゃんにメールしたら、
「ほんと夢だわ。ありえない
ちなみに相手どんな人だった?」と返事が来た。
「年齢ははっきり覚えてるんだけど、62歳。
背がスラッと高く、ダンディ・・・・ぐらいしか。
心当たりない?」と送り返したら、
「全くなし、年上には関心ないなあ。
今の関心は櫻井翔くんか向井理くんだね(笑い)」
と返事が来た。
う~ん、おぬしも向井くん にはまっとるのか