昨日夕方、娘が外出先から電話してきた。
「今日は遅くなりそうなので
お弁当買ってきてください!
私のはいりません」
はなから、母は食事を作らないと決めつけている
いつも「お弁当買ってきてください」
よっしゃ
先日、東谷山フルーツパークで買った栗で栗ご飯。
この栗、東谷山フルーツパーク産。
食べたかった、豚肉となすとピーマンの煮物。
ナスは庭から採れたて。
先日、主人と父を連れて入った、
守山食堂で食べ損ねた厚焼き玉子、大根おろしを添えて。
厚焼き玉子には味が付いてないので、
めんつゆを水で薄めた中に酢をいれてたれを作る。
配置おかしい?
時たま、自分が食べたい物を作るのっていいねぇ
娘に感謝感謝!
メインディッシュが右前かなと思っていたら
食器の配置はこちら↓を参考に
http://www13.ocn.ne.jp/~mh910/haizen.htm
パンフレットの表紙
裏表紙
朝一で見てきた。
泣けて、笑えて・・・・・・
向井くんもいいけど、
紆余曲折で150万円の建設資金を集め、
「現役大学生たちがカンボジアに小学校を建てた」
この事がすごい!
この映画のタイトルは
原作者葉田甲太さんが銀杏BOYZの大ファンで、
同名の楽曲↓から
借用したのだそうです。
その関係で、この曲、挿入歌に使われてました。
イベントの挨拶で、甲太がパンツ一丁になる場面があって、
「何故パンツ一丁になる必要があるの???」と思っていたら、
これで、納得!
葉田甲太さんは、
「世界を変えることができなくても、
銀杏BOYZは、自分の世界を変えてくれたから。」と言っている。
最後に、甲太が挨拶の中で言った、マザーテレサの言葉を。
『私たちは、この世で大きいことはできません。
小さなことを大きな愛をもって行うだけです。』
『秀忠は、地味に堅実に創業者家康の言いつけを守り、
三代目家光に引き継ぎ、
いぶし銀のような将軍だった。』
と著者は言っている。
また、秀忠の政治は妻お江の内助の功があり、
『お江との二本柱で行った連立政権ではなかったのか』
とも。
秀忠は、徹底して恐妻家だったらしいけど、
この二人、ベスト夫婦だと思う。
この
http://unkar.org/r/sengoku/1222051735#l134
戦国ベスト夫婦が面白い。
117番目に秀忠お江夫婦が出てくる。
『一国の指導者はぶれないことが最も大事。
自分は何をすべき人間なのか、
それをしっかりわきまえる。』
『一国の指導者』に限らずだな~と、
この言葉、肝に銘じた。
歴史好きなんだけど、知らないこと多い。
この本を読んで知ったことが2つ。
その1つ、
真田幸村なる名前は知っている。
島津家当主・島津忠恒(家久)に、
「真田は日本一の兵(つわもの)。」と言わせ、
徳川家康と果敢に戦って、
大阪夏の陣で討ち死にしたことは知らなかった。
主人と父に質問してみたけど二人とも知らなかった・・・
その2、
「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」
日本一短い手紙と言うことは知っていた。
書いた人までは知らなかった。
家康の家臣本多重次という人で、
家康が正室の侍女に次男の秀康を身ごもらせ、
正室の悋気(りんきと読み嫉妬の意味)を恐れた家康が、
預けたのがこの人物。
読書はこれが面白い。
知らないことを知る。
人生の指針になる名言にも出会える。
『徳川秀忠とお江』
著 者:星亮一
出版社:学研M文庫
東谷山フルーツパークに、
桜が咲いてました!
風が強くやっと撮れた1枚
枝の所々に咲いている程度で、寂しい咲き具合でしたが
桜に出会って感動!
「ジュウガツザクラ」と名札がついてました。
お彼岸なので、
主人と一緒に父を連れて、日泰寺にお参りに行って、
ニュートンのリンゴの木で紹介した果物を見に、
東谷山フルーツパークへ行った。
ニュートンのリンゴの木
残念ながら、実は万有引力で落下し
木には一つもついてなかった。
今年初めて実が生ったそうだから、
実つきも少なかったことでしょう。
バニラビーンズ
バニラはラン科だそうで、
ウィキペディアより
ラン科で実が生るのは珍しい?
次は世界最大の果物、パラミツ。
そして、ヒョウタンノキ。
バニラビーンズ、パラミツの実、ヒョウタンノキの実は、
実際に見て感動物
~?(忘れた)レモン
ミッキーマウスノキ
マダガスカルジャスミンの実
パパイヤの実
ココヤシ
コーヒーの実
アセロラの花
イランイランの花
イランイランとはタガログ語(フィリピンの言語の1つだそう)で、
「花の中の花」という意味で、
花からは精油が採れるそう。
ゴレンシ(スターフルーツ)
世界の熱帯果樹温室を見てレストランで
トロピカルフルーツセット
(左から時計回りにマンゴスティン・ランブータン・ドリアン・レイシ)
ドリアン、意外にいける!
食べた後で名前を聞いて、
ドリアンって臭いというイメージあったけど、無臭!
熟し加減と解凍の度合が臭いを左右すると
レストランのシェフが言っていた。
年に1回、トロピカルフルーツを味わう体験講座があるらしい。
来年は是非、受講してみたいなぁ