黄昏で紹介した第三回の
『新・午前十時の映画祭』の本年度2回目の作品。
映画祭のプログラムの冊子の座談会で、
なんてったって「リトル・ダンサー」!と。
http://movie.muryo-eiga.info/article/368209396.html
観ないつもりだったけど、
これを読んで、観に行った。
亡くなった母親や父親の
子を思う気持ちに涙した。
最近観た映画の中では断トツ。
今月初め、送別会をしていただいた。
餞別をいただいて、開けると、
めくると、
N先生お得意の
使用済みのコピー紙の裏紙の手作りメモ帳
わけ分からず、 してると、
S先生が、5000円の裏をめくって
ああーっ、ビックリした!
冗談きついんだから。
大変お世話になりました。
ありがとうございました
昨日、桜を見に行って、
ドライブインで買った
山菜の野蒜。
古事記や万葉集にも出てて、
http://www.fujitv.co.jp/takeshi/takeshi/column/koshitsu/koshitsu123.html
古くから食されていたよう。
アサリと辛子酢味噌で。
もう一品は、
竹の子と厚揚げの煮物。
ミンチボールには人参・玉葱・牛蒡・椎茸・いんげんをいれて。
父がいるおかげで、まじめに作ってる
上伊那郡箕輪町中曽根の樹齢1000年の権現桜。
あまりにも古木のため、種類ははっきりしていないが、
エゾザクラかエドヒガンザクラであろうと。
樹下に祝殿があり、その祭神が熊野権現のため、
近在の人々が親しみをこめて、
「権現桜」と呼んでいるのだそう。
東西二枝に分かれ、西の枝の桜の方が2~3日早く開花し、
表皮の肌や花の色も違うことから、
二本の桜の木が癒着したのではないかと。
かなり、幹は痛々しいが、明治35年に落雷にあい、
そのときの火災の焼け跡らしい。
それにしても、すごい生命力で、神々しい。
『アンティカ オステリア バーチョ』
昨日のSKITの会のレストラン。
それぞれが選んだデザート。
デザート、可愛い。
『BACIO』とはイタリア語で『接吻』という意味だと、
幹事のTさんに教えてもらって、
それじゃ、『antica osteria』は?、と調べてみたら、
『古い、居酒屋風』というような意味だそう。
ところで、今回の食事会を最後に、
Iさんが脱退。
チョッと寂しくなるけど、
身体に気をつけて。