今年の1本桜は
樹齢約300年の善兵衛桜。
せせらぎ街道の道の駅明宝のすぐ近く。
道の駅に車をおいて、歩いてすぐ。
途中、右に
左に小川。
この小川の先、左手に、
できるだけ、支え無しで自然な姿で観てもらおうと、
支えをしていないのだそう。
この樹齢で支えなくちゃんと立てているのはすばらしい!
姿も扇を開いたようで美しい。
近くには、
来年は、どこの1本桜に会いに行こうかな・・・・・・・・。
青春18きっぷ使って、京都劇場に、
を観に行ってきた。
歌舞伎に能とオペラのコラボ。
斬新で面白いと思うけど、
何だか、淡々?坦々?として
チョッと盛り上がりに欠けてたかな・・・・・・・?
光源氏の“心の闇”http://www.kabuki-bito.jp/news/3166を
演じようとされているとか。
源氏物語を読んでいない私には、
今一つ、理解できんかった。
源氏物語を読んでから観たほうが良かったかな
しかし、海老蔵さん、ナルシストだなぁ。
自分に酔い痴れてるでしょう
それにしても、海老蔵さん、綺麗だった!
劇場で売ってた。
容器が素敵だったので、お土産に。
何が入ってたでしょ~うか?
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巻き寿司でした
金峯山寺(きんぷせんじ)の蔵王堂の
金剛蔵王大権現が
す、すごい
ド迫力!!
これが見れただけで、
雨も帳消し。
一見する価値、十分にあり。
蔵王堂。この建物の中におわします。
吉水神社の参道から。
秘仏の御開帳、5月8日まで。
http://www.kinpusen.or.jp/zao/index.html
初めてクラブツーリズムを利用して、
念願の吉野に花見に行ってきた。
あいにくの雨で、
そのおかげで、スイスイと
吉野の駐車場までたどり着いた。
混み具合もほどほどだった。
2時間の滞在予定だったので、
駐車場から20分の金峯山寺から
吉水神社までの往復だったけど、
金峯山寺では秘仏のご開帳もしていて、
迫力ある仏像も拝めた。
次の写真は中千本と上千本の桜が見られるという
吉水神社からの眺め。
情報では中千本は満開で上千本は5分咲き。
ちなみに奥千本は蕾ふくらむだそう。
小雨が幸いして、霧も出て
なかなか幻想的な眺めだった。
こんな機会じゃないと、
雨の日に行くこともないので、
かえって雨で良かったのかな。
でも、吉野で買った切手のような、
こんな桜も見たかったな。
しかし、花見に来て3日間、雨が降り続いて、
「降り止ませんと全山焼き討ちするぞ!」と言ったお方があったそう
誰あろう、秀吉さん。
文禄3年(1594年)の2月27日(新暦4月17日)、
文禄の役の真っ最中だったそうだけど。
そんな時に、よくもまあ、花見ができたもんだ。
幸い、無事雨が止んで、
「年月を心にかけし吉野山
花の盛りをけふ見つるかな」 豊臣秀吉
こうして、私たちも花見が楽しめる。