フランス漫画界期待の新星らしいが、
漫画家バスティアン・ヴィヴェスの「ポリーナ」の映画化。
洋画で漫画の実写は珍しい。
主人公のポリーナを演じたのは、
本作が映画デビューのアナスタシア・シェフツォワ。
ボリショイ・バレイ団への入団を目前にしたポリーナが
コンテンポラリーダンスと出会い、すべてを投げ打って、
挫折と自分の踊りを見つけるまでの物語。
アナスタシア、とても綺麗で、物語を通して、
圧巻の華麗なダンスシーンに魅了される。
ジュリエット・ビノシュが振付家役で出演してたけど、
引退宣言したアラン・ドロンの最後の映画の相手役が彼女らしい。
タイトルはまだ未定で、来年公開予定らしい。楽しみだ!