おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

冷やす

2006年08月28日 | Weblog


右足首がぽんぽこぽんに腫れておる。
日曜日、サクランボさんとご近所Sさんに薪の片づけしていただこうという矢先、物置の階段から降りようとして、グギッと足首を捻挫してもうた。
痛ぁ~ありゃぁ~と思ったが、いまはほとんど痛みはない。

なぜかってぇと、直ちに冷却スプレーで冷やしたためだと思う。
きょうびは、ハチ退治のマグナムスプレーやら冷却・消炎鎮痛スプレーやらがあってまことに便利この上ない。

冷やすのはどうやら良いのじゃ。
一両日で回復だと思う、たぶん。

冷やすといえば、何度も書いたか知らんけど、金冷法じゃ。
子どものころ、銭湯で背中にマンが書いた意気のいいお兄さんが、上がりしなにじゃばじゃば冷水をあのあたりにかけていたのを思い出すね。
ボールのシワシワも表面積を広くして冷やすためだというし…
ことほど左様で、腫れるところは、あっちも、こっちも冷やすのが良いのじゃ。
たぶん。

話はゴロンと変わるけど、農水省の食堂では、米国産牛は一切使ってないそうだ。
日刊ゲンダイに書いてあった。
こらぁ、役人どもぉ、国民に食わせる前に、てめぇらが食わんとダメだろが。

安全だってんだから、オーストラリア牛なんか食わんで、米国産にしなきゃどもこもならん。
農水省曰く「どんな肉を出すかは、食堂が決めることで、農水省が指示することではありません」なのだそうだ。
いやいやこういう場合こそ、キチンと指示していただいて、農水省職員から大臣に至るまで、毎日「安全な米国産牛」を食べるべきでないのぉ。

とんでもない連中だ。
役人の言うとおりにしておったら、取り返しのつかない病気になってまうという、とんでもない国になっちゃった。

こらぁ、役人どもぉ、頭冷やして、国民のことちゃんと考えんかい!!
製薬会社さまにあらせられては、役人どもの頭を冷やすコールドスプレーを開発していただきたいもんじゃ。