おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

立ち眩みするほどの…

2006年08月30日 | Weblog


このごろふっと立ち眩みする。
故ディック・ミネさんは、「勃起すると立ち眩みする」とのたまわっておったそうな。
どうやら貧血するほどデカイってことらしい…
残念ながら、おぢの場合は、これとはだいぶ違う。

少しばかり涼しくなったとはいえ、湿度はめちゃ高くて疲れてまう。
つまりは夏バテじゃ。
悲しいことに疲ればかりじゃ、溜まるのは…
シクシク。

東京は、まだまだ暑いというし、大阪にいたっては完全に熱帯と化しておるという。
内地で一生懸命働いておるニッポンのサラリーマン諸氏には頭が下がるね。
そんなこんなの今日このごろ、世間ではあまりに悲惨な事件が続いておって、立ち眩みどころか、倒れそうになってまう。

で、なんか明るいニュースはないかと思ったらあったね。
心肺停止したとーさんが、ドクターヘリの搬送で助かり、退院したのだという。
心肺停止から生還したのは、道内のドクターヘリが本格運航を始めて初めてのことだという。

田舎暮らしでの心配は、なんといっても病院じゃ。
都会の大病院と違って田舎はちょいとばかり技術も機械も遅れてる気がしちゃう。
だけどドクターヘリを効果的に活用すれば、田舎にいても十分な治療が可能になるってことだ。

幸い、ニセコ町にはヘリポートがある。
使っている様子はサッパリないが、もっと活用していただきたいもんじゃね。
もっとも、ドクターヘリなんぞのお世話にならんように健康維持が大事だけど、「勃起すると立ち眩みする」ような元気は、まったくない。

それにしても、貧血するほどの勃起って、ディック・ミネさん凄かったのねぇ~
しみじみしますわぁ、ってオチのない話じゃねぇ。
水曜は疲れのピークってことで、スマンこってす。