青空も見え隠れするけれど、曇り空の朝なのです。
そよ風の吹く金曜日です。
早いねぇ、一週間!!
さて、
ここ最近、おぢの周辺には、ガンにり患するお方が多いと、以前も書いた。
その後もドンドコ増える傾向なのじゃ。
あ~参ったなぁ…
おぢの旧友のひとりは、膀胱ガンじゃ。
手術はしておりませんが、もう何年も元気で暮らしておりまする。
最初に彼が選択したのは、「活性リンパ球療法」という治療法だそうだ。
これは、自分の血液を採取し、この血液の中のリンパ球を体外で増殖させ、もう一度体内に戻すのだそうです。
これが、なかなか凄い方法で、ガンをやっつけるときに発熱したりするのだそうだけど、劇的な効果があるそうだ。
なにせ、アトピーなどあっという間に治るという。
この治療法はたいそう高価(30万円超)で、彼はいま、抗がん剤による治療に切り替えたのだそうだ。
大事な点は「とにかくセカンドオピニオン!!あとは医者の言うことを鵜呑みにしないこと」だそうだ。
それと「医者はすぐガンを切りたがるけど、切らずにうまくお付き合いしていくのも悪くない選択だ」という。
その彼の現在の心配はというと、肺や脳への転移。
肺ガン、脳腫瘍が、一番怖いのだそうだ。
だから、月に一回行っているCTでも脳と肺のチェックを欠かさないのだそうだ。
肺と脳への転移さえなければ、ガンと共生が可能ってわけ。
明日はわが身ゆえ、あれこれ参考になりまする。
ガンになったら、「医者のいうがまま」は避けて、「ネットであれこれ調べてあらゆる方策を模索する」のが大切だそうだ。
どうやら、ガンと共生する時代が来たらしい、ってことのようです。