「きょうもニセコのお山には、霧が降るのだ」
…と椎名誠調になっちゃうほど、変な天気。
こういうの、もぅ~いや!!
写真の北海シマエビとビール、昨夜たくさんいただきました。
もぉ~これって、なんてうまいんだろ、なんて絶妙の組み合わせなの。
ビールもエビもジャンジャカ、ジャンジャカ、ドンドコ、ドンドコいっちゃったのでした。
なにせ、昨夜は毎週恒例のエアロビの日でござる。
ジャブジャブ汗かいて、通称倶知安温泉でさっぱり汗流して、エビとビールなのでした。
「至福の時」っていうのは、こういうのを言うんですなぁ。
たぶん。
北海シマエビを送ってくれた旧友に大感謝なのじゃ。
「友、遠方より来たり、また楽しからず」とか言うけれど、来なくてもいいから、シマエビさえ送ってくれたら、たいそう楽しいおぢでござった。
スマン!!
さて、
7月30日号の週刊文春には、早くも鳩山政権閣僚の顔ぶれが載っておる。
財務大臣は、イオン創業家出身で財界対策を兼ねて岡田克也幹事長。
外務大臣は、北海道出身で鳩山総理とも親しい寺島実郎多摩大学学長。
少子化担当大臣は、社民党から秘書給与流用事件の辻本清美。
行革担当大臣は、自民党を離党した渡辺喜美か新党日本代表の田中康夫。
ふむふむ。
極めつけは、事務担当の官房副長官じゃ。
なにせこの官房副長官というのは、これまでは官僚さまの「最高ポスト」。
だから、閣議前の事務次官会議を取り仕切り、官僚さまが気に入らない法律は、閣議にも出さないという「官僚支配の金玉」みたいな存在なのじゃ。
その官房副長官に、旧大蔵省出身で、民主党最高顧問の藤井裕久さんを据えるとか。
これが実現すれば、霞ヶ関支配構造にくさびが打ち込めるってこと。
楽しみなことじゃねぇ。
ついでながら週刊文春、宮川隆義・政治広報センター社長の当落予想によると、民主261議席、自民155議席で、民主党が単独過半数を確保することになりそうだとか。
先日の週刊現代の予想よりは、はるかに現実的な数字ってことでござります。
それにしても、いよいよ面白いことになってきました。
早くコイコイ総選挙なのじゃ!!