きょも霧雨の朝でござります。
今月に入ってから、ご当地で晴れた日は、わずかに8日だそうだ。
不景気に加えてこの天気、サイテーの夏なのじゃ。
今年の農作物も、いったいどうなることか、たいそう心配でござります。
さて、
きのうは、開店したばかりという、カフェにハニーさんと行ってまいりました。
京都出身の若いご夫婦が経営する「ナティフ」というお店なのじゃ。
倶知安町八幡というところで、古い家を1年がかりで改装、つい先日オープンしたばかり。
おぢのご近所に住んでおって、東京を中心に活躍しておる女性フォトグラファーのIさんにご紹介いただたのじゃ。
場所は倶知安町から国道276号で京極町に向かう途中です。
町からですと、「100年の森」をちょいと過ぎた国道沿いの左にあるのです。
で、飲み物とケーキのセットが650円と、リーズナブルなお値段で楽しめます。
おぢはスコーンのセット、ハニーさんはチーズケーキのセットをおいしくいただいきしました。
あっ!!ニャンコとワンコの形したクッキーもついてきました。
ご主人がパティシエなのでしょうね。
ふたりは、京都からこちらに移住し、その後小樽でお店をしておったそうだけど、再び、倶知安町に戻ってきたのだそうです。
それにしても関西方面からこちらに移住される方、多いですねぇ。
本州と違って、自由な風土があるからでしょうかね。
特に京都などというところは、たいそう排他的なところですが、こちら北海道はというと、対照的にオープンな気質、いわるゆる「よそ者」意識は希薄でだれでもウエルカムなのじゃ。
元々、どんな人も受け入れる素地があるのが北海道。
開拓時代、本州からやってきた屯田兵は、貧乏農家の次男坊か三男坊、これが北海道のエリートだもんね。
それに、おぢの先祖様のような「一発当てよう組」か「犯罪者」「流れ者」がこの土地を支えてきたのです。
元々たいそうなものじゃござりません。
そういえば、京都のお方の決め台詞に「お付き合いは考えさせていただきます!!」というのがありまする。
「もうあんたとは付き合わない」ってことだけど、こちら厳しい自然の北海道では、そんなこと言ってたら、生きていけませんです。
地域の皆さんが協力しながら生きるのが、おおらかな北海道流。
厳しい自然は人を優しくしますのです。
ってことで、おいしいケーキとお茶が楽しめる「ナティフ」は、10時~19時オープンで水曜が定休日なのじゃ。
ヨロピクね!!
今月に入ってから、ご当地で晴れた日は、わずかに8日だそうだ。
不景気に加えてこの天気、サイテーの夏なのじゃ。
今年の農作物も、いったいどうなることか、たいそう心配でござります。
さて、
きのうは、開店したばかりという、カフェにハニーさんと行ってまいりました。
京都出身の若いご夫婦が経営する「ナティフ」というお店なのじゃ。
倶知安町八幡というところで、古い家を1年がかりで改装、つい先日オープンしたばかり。
おぢのご近所に住んでおって、東京を中心に活躍しておる女性フォトグラファーのIさんにご紹介いただたのじゃ。
場所は倶知安町から国道276号で京極町に向かう途中です。
町からですと、「100年の森」をちょいと過ぎた国道沿いの左にあるのです。
で、飲み物とケーキのセットが650円と、リーズナブルなお値段で楽しめます。
おぢはスコーンのセット、ハニーさんはチーズケーキのセットをおいしくいただいきしました。
あっ!!ニャンコとワンコの形したクッキーもついてきました。
ご主人がパティシエなのでしょうね。
ふたりは、京都からこちらに移住し、その後小樽でお店をしておったそうだけど、再び、倶知安町に戻ってきたのだそうです。
それにしても関西方面からこちらに移住される方、多いですねぇ。
本州と違って、自由な風土があるからでしょうかね。
特に京都などというところは、たいそう排他的なところですが、こちら北海道はというと、対照的にオープンな気質、いわるゆる「よそ者」意識は希薄でだれでもウエルカムなのじゃ。
元々、どんな人も受け入れる素地があるのが北海道。
開拓時代、本州からやってきた屯田兵は、貧乏農家の次男坊か三男坊、これが北海道のエリートだもんね。
それに、おぢの先祖様のような「一発当てよう組」か「犯罪者」「流れ者」がこの土地を支えてきたのです。
元々たいそうなものじゃござりません。
そういえば、京都のお方の決め台詞に「お付き合いは考えさせていただきます!!」というのがありまする。
「もうあんたとは付き合わない」ってことだけど、こちら厳しい自然の北海道では、そんなこと言ってたら、生きていけませんです。
地域の皆さんが協力しながら生きるのが、おおらかな北海道流。
厳しい自然は人を優しくしますのです。
ってことで、おいしいケーキとお茶が楽しめる「ナティフ」は、10時~19時オープンで水曜が定休日なのじゃ。
ヨロピクね!!