寒い朝です。
午前7時の気温は、12度なのじゃ。
近くの家では、ほやっほやぁ~っと煙突から煙が上がっておる。
どうやら、ストーブを焚いておるようじゃ。
寒いわけじゃねぇ。
ってことで、なにはともあれ、まずは投票所へ行ってまいりました。
あっ!!おぢは「比例区」について、よくわかってなかったのだけれど、「みんなの党」「新党日本」には、北海道では投票できなかったのじゃ。
残念!!ぐやじぃ~
新聞によると、今回の選挙の期日前投票は、前回を大きく上回る1400万人、国政選挙では過去最高になるという。
前回の郵政選挙でさえ、896万人だというから国民の関心の高さを物語っておる。
投票率、なんだか凄いことになりそうじゃ。
かつて、サメの脳みそ元総理は、「(有権者は)寝てしまってくれればいいが…」と本音を漏らして大ひんしゅくをかった。
当時もいまも、投票率が下がれば、「与党有利」は変わっていない。
で今回はというと、史上空前の高投票率が予想されておるのじゃ。
結果は一目瞭然ってことか?
前回の郵政選挙、大勝利した自公の与党だけど、どんだけ得票したかというと、得票率はなんのことはない、両党合わせて小選挙区で全体の49%、比例区でも全体の51%に過ぎないのじゃ。
だけども、小選挙区では、与党候補者が3分の2以上の議席を獲得しておる。
ここが小選挙区制度の怖いところなのじゃ。
で、今回はまったく逆のパターンが予想されるわけじゃ。
野党の大勝利とその裏返しで与党の大敗北ってこと。
前回の郵政選挙でさえ、得票率が約50%なのに自公は大勝利だったわけで、今回は一体全体どうなるのかねぇ。
たいそうお楽しみなことになっておる。
第1党が入れ替わって政権交代だとすると、62年ぶりだそうだ。
民主党マニフェストで唯一期待しておるのは、子供手当ての月額2万6千円じゃ。
これを契機に人口が増えれば、外国からニッポンへの投資も増える可能性がある。
なんといっても、わが国の少子高齢化は、外国人投資家から見ても、ニッポン経済の大ネックなのだ。
おフランスでは、子供をひとり産むと月額6万円が政府から支給されるそうな。
4人も産むと、シングルマザーは働かなくても生活できるわけで、しかも私生児でも手当てはちゃんと出るわけ。
おかげでフランスの人口は、増えたというのじゃ。
ニッポンでも、ひとり3万円といわず、5、6万円でもいいかもしれないのじゃ。
とにもかくにも、与党自民党は少子化担当大臣なんか設けたけれど、さっぱり何もしなかったに等しい。
今回の子供手当ての実施で、子育て産業、教育産業が大きく伸びることも期待される。
人への投資を増やせば、明るい未来も開けるかわからんね。
ひっそくした自民党政治からの転換は、株価上昇にもつながるはずじゃ。
月曜日の株価、たいそう楽しみなのじゃ。
それにしても、今夜は眠れそうにないなぁ。
歴史的一日ですぞぉ!!よい子はしっかり見届けておきましょうね。
チャンチャン!!
午前7時の気温は、12度なのじゃ。
近くの家では、ほやっほやぁ~っと煙突から煙が上がっておる。
どうやら、ストーブを焚いておるようじゃ。
寒いわけじゃねぇ。
ってことで、なにはともあれ、まずは投票所へ行ってまいりました。
あっ!!おぢは「比例区」について、よくわかってなかったのだけれど、「みんなの党」「新党日本」には、北海道では投票できなかったのじゃ。
残念!!ぐやじぃ~
新聞によると、今回の選挙の期日前投票は、前回を大きく上回る1400万人、国政選挙では過去最高になるという。
前回の郵政選挙でさえ、896万人だというから国民の関心の高さを物語っておる。
投票率、なんだか凄いことになりそうじゃ。
かつて、サメの脳みそ元総理は、「(有権者は)寝てしまってくれればいいが…」と本音を漏らして大ひんしゅくをかった。
当時もいまも、投票率が下がれば、「与党有利」は変わっていない。
で今回はというと、史上空前の高投票率が予想されておるのじゃ。
結果は一目瞭然ってことか?
前回の郵政選挙、大勝利した自公の与党だけど、どんだけ得票したかというと、得票率はなんのことはない、両党合わせて小選挙区で全体の49%、比例区でも全体の51%に過ぎないのじゃ。
だけども、小選挙区では、与党候補者が3分の2以上の議席を獲得しておる。
ここが小選挙区制度の怖いところなのじゃ。
で、今回はまったく逆のパターンが予想されるわけじゃ。
野党の大勝利とその裏返しで与党の大敗北ってこと。
前回の郵政選挙でさえ、得票率が約50%なのに自公は大勝利だったわけで、今回は一体全体どうなるのかねぇ。
たいそうお楽しみなことになっておる。
第1党が入れ替わって政権交代だとすると、62年ぶりだそうだ。
民主党マニフェストで唯一期待しておるのは、子供手当ての月額2万6千円じゃ。
これを契機に人口が増えれば、外国からニッポンへの投資も増える可能性がある。
なんといっても、わが国の少子高齢化は、外国人投資家から見ても、ニッポン経済の大ネックなのだ。
おフランスでは、子供をひとり産むと月額6万円が政府から支給されるそうな。
4人も産むと、シングルマザーは働かなくても生活できるわけで、しかも私生児でも手当てはちゃんと出るわけ。
おかげでフランスの人口は、増えたというのじゃ。
ニッポンでも、ひとり3万円といわず、5、6万円でもいいかもしれないのじゃ。
とにもかくにも、与党自民党は少子化担当大臣なんか設けたけれど、さっぱり何もしなかったに等しい。
今回の子供手当ての実施で、子育て産業、教育産業が大きく伸びることも期待される。
人への投資を増やせば、明るい未来も開けるかわからんね。
ひっそくした自民党政治からの転換は、株価上昇にもつながるはずじゃ。
月曜日の株価、たいそう楽しみなのじゃ。
それにしても、今夜は眠れそうにないなぁ。
歴史的一日ですぞぉ!!よい子はしっかり見届けておきましょうね。
チャンチャン!!