午前7時の気温は、プラスの11度。
清々しい朝でござります。
写真のニセコアンヌプリも秋色でござる。
この3連休は各地の紅葉が見ごろでござりましょう。
神仙沼、鏡沼、半月湖などなど、ニセコのあちこちが美しいことになってます。
美しいでぇ~ニセコ!!
昨夜はジムで2度目の「拷問ストレッチ」をいたしましたです。
いいおっちゃんが、ぎゃぁぎゃぁいいながら、下半身のあちこちの筋肉を伸ばしてもらいましたです。
とにかく硬くて、硬くて、おぢの身体!!
本来、柔らかくなきゃならんところは硬くて、硬くて。
出来れば硬い方が夫婦円満なところは、その気配もないわけで、まことに悩ましい今日この頃なのじゃ。
そんな中、あちこち伸ばしてもらってたら、とうとう涙が出てきましたです。
呼吸は、「はぁ、はぁ、すぅ、すぅ」すっかりラマーズ法。
お金払って、こんなに辛くて、いんだろか?と思いましたです。
ではありますが、終わった後は、かなりすっきり。
ここんとこ、デスクワークで腰が痛くなってきてましたけど、それもほぼ解消でござった。
バレリーナみたいに柔らかくなるかどうかは別として、このストレッチ、頑張って続けることと、いたしますです。
ごっつ痛いけど…
ところで、一昨日から我が家では新米と古米を混ぜて食べておる。
過日のTV東京「和風総本家」で放送しておった、おコメのおいしい食べ方を試しておるのじゃ。
お米屋さんは、古米7、新米3で美味しくなると申しておったけど、とりあえず五分五分でやりましたけど、驚くほどの美味さでござる。
第一、炊き立ては見た目からしてピッカピッカ。
味もオール新米と変わらぬ美味さでござる。
こうやって、儲けておるのねお米屋さん!!ってことでござった。
古米の残っておるご家庭の皆さん、新米と古米、混ぜて食べるのは、お勧めでござります、ハイ。
さて、
当ブログで散々「ボケだ」「カスだ」と書いてきておった日銀さん、ちゃんとやるじゃんって話じゃ。
ここはしっかり褒めてやらねばなりませぬ。
ようは、きのうの金融政策決定会合で、政策金利の誘導目標を現在の0.1%から「0~0.1%」に引き下げた。
4年3ヵ月ぶりに「ゼロ金利政策を導入」することを決めたのだそうだ。
さらには5兆円規模の基金を創設して、金融機関から国債やコマーシャルペーパー、社債に加え、REITとかETFまで買い入れることを検討するそうな。
つまりは、「物価安定展望できるまで実質ゼロ金利政策を継続」「資産買い入れの基金の創設」ってことで、市場もびっくらこいちゃって、すっかり円安。
株もジャンジャン、がんがん上がっちゃった。
この発表の前ったら、株価はズルズル下げて、お先真っ暗状態、どもこもならんのでござった。
そこでこの発表、まさにサプライズでござった。
「戦力の逐次投入」が、これまで、どんだけ、我がニッポン国を貶めてきたことか。
それが、今回の日銀の政策ったら、一挙に大政策転換、あれ、これ、ではなくてあれもこれもと戦力を大投入。
これには市場も世間も、唸らされました。
これで、あとは「官」政権がどうするか。
ようは、日銀さん、インフレ政策に舵を切り、カードを切ったわけで、今度は政府の出番なのじゃ。
日銀は「政府もちゃんとせんかい、二千回」と言ったわけ。
自民党政権以来の「財務省主導予算案」をどこまで踏み込んだものにできるのかが、問われることになっておりまする。
新聞によると、IMFも我がニッポン国の赤字には、警鐘を鳴らしておる。
海外から金を集めているわけではないから、「近い将来に国債市場の崩壊は起こりそうもない」としておるけれど、「問題点は多い」と指摘しておる。
国にはお金がないわけで、財務省が反対しようが喚こうが、しつこいようじゃけど、無利子国債の発行もこの先しっかり視野に入れないでどうする、と思いますです。
いずれにせよ、日銀がいわばインフレターゲットに近い政策を打ち出したわけで、政府も大胆な政策しないでどうする!!って話なのじゃ。
ようやく日銀も動き出した。
「官」政権も期待を裏切らないで欲しいけど…
ムリかなぁ…
清々しい朝でござります。
写真のニセコアンヌプリも秋色でござる。
この3連休は各地の紅葉が見ごろでござりましょう。
神仙沼、鏡沼、半月湖などなど、ニセコのあちこちが美しいことになってます。
美しいでぇ~ニセコ!!
昨夜はジムで2度目の「拷問ストレッチ」をいたしましたです。
いいおっちゃんが、ぎゃぁぎゃぁいいながら、下半身のあちこちの筋肉を伸ばしてもらいましたです。
とにかく硬くて、硬くて、おぢの身体!!
本来、柔らかくなきゃならんところは硬くて、硬くて。
出来れば硬い方が夫婦円満なところは、その気配もないわけで、まことに悩ましい今日この頃なのじゃ。
そんな中、あちこち伸ばしてもらってたら、とうとう涙が出てきましたです。
呼吸は、「はぁ、はぁ、すぅ、すぅ」すっかりラマーズ法。
お金払って、こんなに辛くて、いんだろか?と思いましたです。
ではありますが、終わった後は、かなりすっきり。
ここんとこ、デスクワークで腰が痛くなってきてましたけど、それもほぼ解消でござった。
バレリーナみたいに柔らかくなるかどうかは別として、このストレッチ、頑張って続けることと、いたしますです。
ごっつ痛いけど…
ところで、一昨日から我が家では新米と古米を混ぜて食べておる。
過日のTV東京「和風総本家」で放送しておった、おコメのおいしい食べ方を試しておるのじゃ。
お米屋さんは、古米7、新米3で美味しくなると申しておったけど、とりあえず五分五分でやりましたけど、驚くほどの美味さでござる。
第一、炊き立ては見た目からしてピッカピッカ。
味もオール新米と変わらぬ美味さでござる。
こうやって、儲けておるのねお米屋さん!!ってことでござった。
古米の残っておるご家庭の皆さん、新米と古米、混ぜて食べるのは、お勧めでござります、ハイ。
さて、
当ブログで散々「ボケだ」「カスだ」と書いてきておった日銀さん、ちゃんとやるじゃんって話じゃ。
ここはしっかり褒めてやらねばなりませぬ。
ようは、きのうの金融政策決定会合で、政策金利の誘導目標を現在の0.1%から「0~0.1%」に引き下げた。
4年3ヵ月ぶりに「ゼロ金利政策を導入」することを決めたのだそうだ。
さらには5兆円規模の基金を創設して、金融機関から国債やコマーシャルペーパー、社債に加え、REITとかETFまで買い入れることを検討するそうな。
つまりは、「物価安定展望できるまで実質ゼロ金利政策を継続」「資産買い入れの基金の創設」ってことで、市場もびっくらこいちゃって、すっかり円安。
株もジャンジャン、がんがん上がっちゃった。
この発表の前ったら、株価はズルズル下げて、お先真っ暗状態、どもこもならんのでござった。
そこでこの発表、まさにサプライズでござった。
「戦力の逐次投入」が、これまで、どんだけ、我がニッポン国を貶めてきたことか。
それが、今回の日銀の政策ったら、一挙に大政策転換、あれ、これ、ではなくてあれもこれもと戦力を大投入。
これには市場も世間も、唸らされました。
これで、あとは「官」政権がどうするか。
ようは、日銀さん、インフレ政策に舵を切り、カードを切ったわけで、今度は政府の出番なのじゃ。
日銀は「政府もちゃんとせんかい、二千回」と言ったわけ。
自民党政権以来の「財務省主導予算案」をどこまで踏み込んだものにできるのかが、問われることになっておりまする。
新聞によると、IMFも我がニッポン国の赤字には、警鐘を鳴らしておる。
海外から金を集めているわけではないから、「近い将来に国債市場の崩壊は起こりそうもない」としておるけれど、「問題点は多い」と指摘しておる。
国にはお金がないわけで、財務省が反対しようが喚こうが、しつこいようじゃけど、無利子国債の発行もこの先しっかり視野に入れないでどうする、と思いますです。
いずれにせよ、日銀がいわばインフレターゲットに近い政策を打ち出したわけで、政府も大胆な政策しないでどうする!!って話なのじゃ。
ようやく日銀も動き出した。
「官」政権も期待を裏切らないで欲しいけど…
ムリかなぁ…