おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

秋晴れですけど、どんより…

2010年10月16日 | Weblog
午前8時の気温は、プラスの10度。
晴れてますけど、風が冷たそうだなぁ。
外へ出てないので、分かりませんけど。

きのうは、夕方から我が家の家庭医、真狩村の「野の花診療所」に行ってまいりましたです。
午後5時45分まで、開院しておるのだけれど、待合室は患者でびっしりでござった。
揃いも揃って、元気そうなぢぢとババばかり。

いつまでたっても、待ってる患者が減らないなぁ、と思ってみておったら、皆さん雑談に興じておるのよ。
病院の待合室は、ぢぢ、ババの社交場と化しておる。
ある意味、元気な年寄りばかりでけっこうなことなのじゃ。

5時に病院について、ほぼ1時間待って、ようやく診察。
元美人の女医さん、ではなくて、前はもっと美人だったと想像される、いまも美人の女医さんに診察していただきましたです。
もし当ブログ観てたら困るし…
で症状を伝えると「私、それ1ヶ月続いてました」とのこと。

ひぇ~
今も美人の女医さんは、こんな酷い症状がもう1ヶ月も続いておったというのじゃ。
どうやら、お子さんにうつされたらしいのですが、子どもは翌日には回復したというのに、母親の女医さんは、それから1ヶ月も大不調が続いたというのでござる。

いやはや、とんでもない風邪にかかっちゃったのじゃ。
とにかく喉は痛いは、咳は出るは、熱もあって、それだけなら典型的な風邪の症状だけど、それがいずれも、強烈な症状なのじゃ。
こんな酷い風邪ってあるの?
っていう風邪なのじゃ。

おぢはてっきり肺炎でないかと思っておりましたです。
このまま、怪しい病院に入院して、ソッコー院内感染して、あっという間に、黄泉の国へ旅立つという、田舎にありがちなパターンかと。
だけど、風邪だっていうから風邪なんでしょう。

インフルエンザでもないのね。
ちょっと経験のない風邪でござります。
もっとも若いハニーさんは、ソッコ-治ったので、中高年だけがり患する恐ろしい風邪らしい。

ってことで、これから「野の花診療所」で点滴受けてきますです。
こんな状態があと3週間も続いたら、どこもこならんので、治療に精出すことにいたしますです。
数少ない読者の皆さん、スマンね!!