おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

一面の雪景色

2010年10月27日 | Weblog

午前8時の気温は零度。
朝起きると、あたりは一面の銀世界でござった。
いまもジャンジャン、ガンガン雪が降ってます。

冬支度のさっぱり進んでいないおぢ、「ぞぞぉ~」と恐ろしい気分なのじゃ。
薪は放置プレーだし、アジサイやら何やらの植物も、冬囲いをしておりませぬ。
ハニーさんは、「この雪は融けるから、大丈夫」とか申しておって、のんびりしておるのが救いだけど、おぢは「あせあせ」しておる。

このまま根雪とはならんと思うけど、心配の種は尽きないことになっておる。
きのう、小樽にサカナの買出しに行きましたけど、途中の道路は、大型トラックが路肩から落ちたり、乗用車がガードレールにぶつかったりと、交通は大混乱でござった。

シーズン初めのいつもの光景ではありますが、ちょと早い。
初雪は、さっと降って、さっと融けることになっておる訳で、量が多い分、今年はちょいと変。
いまも本格的な降り方なもんだから、ドキドキもんでござります。

これから何かしようにも、この雪ではどもこもなりませぬ。
困ったなぁ~