おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

この秋一番の寒さでござる

2010年10月30日 | Weblog

午前6時の気温は、な、な、なんと、マイナス4度!!
いよいよ来ましたです。
霜が降りてますぞぉ。

そういえば、昨夜のジムからの帰り、夜空に星がごっちゃり輝いておりましたです。
「あしたは、放射冷却現象とかで、冷え込むんだろなぁ~」
と思っておりましたら、案の定、来ちゃったねぇ、この秋初めての氷点下。

だけど、薪積みは、まだ半分です、終わったの…
予報によると、11月は温かだそうで、そのあたりに期待しながら、しこしこ薪積みと冬支度に精出すことにいたしますです、ハイ!!

写真は、岩内町にある荒井記念美術館の2階から庭を見下ろしたもの。
この美術館、なんとピカソの版画が267点もあるという、びっくり美術館なのじゃ。
267点のどこが凄いかというと、ようはニッポン最大級の所蔵点数ってことなのじゃ。
参ったか!!

ことほど左様に、こちらご当地・後志地方のあちこちには、あれやこれやの美術館が多数ござります。
岩内町にはもうひとつ、小説「生まれ出ずる悩み」の主人公のモデルになった木田金次郎の美術館。
共和町には、西村計雄記念美術館などもあったりしますです。

ニセコにはその「生まれ出ずる悩み」の有島武郎の有島記念館。
我が倶知安町には小川原脩美術館など、あちこちにハコモノがごっちゃりありまする。
出来ちゃったもんはしょうがない、秋は美術鑑賞によい季節でもござります。
皆さん、一度は行ってちゃぶ台!!

ってことで今日はこれでお終いなのじゃ。
お仕事もケツに火がついておって、朝メシ前から奮闘せねばならんことになってますです。
スマンね!!