おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

エントツ掃除

2017年05月10日 | Weblog

 午前6時の気温は7度。

薄曇りのお天気で、予報によるときょうは夜遅くになってから雨だそうな。

北海道は乾燥状態が続いておるそうですから、農家にとっては恵みの雨となりそうです。

きのうは午前中に煙突掃除をいたしました。

上の写真は我が家のエントツ掃除の七つ道具。

左の袋は、モンベルの「室内用煙突掃除袋(チムニークリーニングバック)」

これがあるおかげで室内での煙突掃除が汚れずにできる優れモノなのです。

また、写真上の業務用掃除機は、ストーブ内に落ちて溜まったススを吸い出すためのもの。

ストーブ内のススには、この業務用掃除機が大活躍する。

冬の間手抜きして掃除しておらんかったせいで、今回はススの量が通常のほぼ2倍。

おかげでいつもより長い1時間半ほどの作業になったのでした。

それでも煙突掃除がスムーズに進むのは、下の写真の「チムニークリーナー」のおかげです。

この粉を、冬の間は定期的に燃焼中の炉内に散布する。

これ、ある種の触媒なのです。

従来はエントツ内にねっとりとこびりつくススですが、これを定期的に入れる続けると、粘度がなくなりパラパラ状態になる。

ということで、このチムニークリーナーを使用するのと、しないのでは、エントツ掃除の作業効率は天地の差となる。

薪ストーブの方で、このチムニークリーナーをお使いでない方は一度、使ってみることをお勧めいたします。

高温の炉内に定期的に入れるだけで、エントツ掃除は楽々、スムーズに進むチョーお勧め品でござる。

さて、

安倍内閣のスキャンダルの歴史をここで振り返っておきましょう。

第2次安倍内閣で、まず笑わせていただいたのが、安倍チルドレンの武藤貴也議員(37)。

2015年「知人に未公開株の購入を持ち掛け、金銭トラブル」になったと週刊誌に書かれて離党した。

離党後は、19歳の未成年男性を買春したとして、またまた週刊文春に。

ゲイ向けの出会い系サイトで知り合ったとかで、1回2万円で計20回会ったそうだ。

残念なことに、北海道白糠郡音別町出身でござる。

2016年には宮崎謙介議員(36)による「妻の妊娠中の不倫」が発覚。

この人の奥さんは、当選同期の金子恵美議員で、当初はイクメン議員などともてはやされたけど、ベッキーの不倫と同時期だったことから当たり前だけど、「ゲス不倫」として大バッシング。

議員辞職したけど、自民党は彼の地元である京都3区の補欠選挙は出馬を見送りして「不戦敗」に。

ついで同じ去年、台風被害の視察中、水たまりで政府職員におんぶされて話題になった務台俊介復興政務官(60)だ。

田中角栄さんは、長靴履いて田んぼに入って支持を訴えたけど、水たまりでおんぶだもねぇ、、、

ここは高級革靴で水たまりに入っておれば、支持も増えたろうけど、殿様気分の視察ではどもこもならん。

そして、今年3月には「たぶん長靴業界が儲かった」とのたまって、とうとう政務官を辞任ですわ。

そしてこのたび4月18日は「東北でよかった」の今村雅弘復興相(70)の出番です。

アホを大臣にしてはいけませんぜ。

「東北の復興が安倍内閣の最重要課題」といいつつ、軽量で大臣待機組を次々と登用するからこうなる。

極右の晋三ぼっちゃん、言うことと、やることが大違い。

大ウソこきまくりだ。

そして、久々週刊新潮の記事で、4月21日には中川俊直経産大臣政務次官(46)ですわ。

妻子ある身ながら、ハワイでシュッとしたウエディングドレスの美人との写真には呆れます。

新潮にそんな写真が掲載されることになったのは、中川俊直が同じ衆議院議員の前川恵議員とも不倫しておったため。

当初の女性がいるその横で、前川議員から電話が来て「元の彼女と会っている」と言っちゃって、この女性がとうとうキレて、新潮にリークしたのが顛末。

その後は彼女のマンション前で泣くわ叫ぶはの大騒ぎして、警察にストーカー登録される始末。

そんなこんなで離党ですわ。

3代続く政治家の家系、父の中川秀直さんも愛人問題を起こしておって、血筋なのか?

調子こいてますなぁ、、、

あっちでもこっちでも、安倍チルドレンは大暴走、腐りきっておる。

そんなこんなで、危機感煽って、憲法改正こそが目的の安倍内閣。

そのチルドレンは上記だけでもアホばっか、そんな内閣だけには憲法改正など断じてさせたくないおぢでござる。