午前7時半の気温はプラス8度。
今日もどんよりした曇り空のお天気で、少し風もある。
ここ数日、寒く感じられ、朝夕はストーブを焚いておりました。
そしたらきのう当ブログを書いておるころから、体がだるくてだるくて…
午後にはとうとう寝込んでしまい、夕方まで床に就いておりました。
今朝は、そのだるさもほぼ解消しておりますが、喉が少し嗄れておるような。
風邪だったか???
喉が痛いわけではなかった。
ただただ、沈み込むようなだるさに襲われ、起きていることができませなんだ。
若いころにはなかった感覚ですわ。
年齢を重ねるということはそういうことなのでしょう。
生きてさえおれば、未体験のことが次々起こるようです。
ところで、
朝食の時間に観ております、「あさチャン!」で、「煎り酒」という万能調味料を取り上げておりましたです。
材料は、酒・鰹節・梅干・塩の4つだけだ。
いま人気というから東京など首都圏で人気なのでしょう。
田舎では初めて聞きました代物だ。
「煮物にも、炊き込みご飯にも、サラダにも、炒め物にも便利」だそうな。
何でもかんでもに使えて「うまい」というからおぢも食してみたい。
放送によると、「江戸時代はしょうゆが高価で普及した」「だけど、しょうゆの工場ができたり、塩っ辛いものが江戸っ子に好まれて段々廃れた」そうです。
しょうゆ感覚で使えるけど、塩っ辛さがないのだそうな。
高血圧などでお悩みの皆さんによろしいような。
まためんつゆとして江戸時代の人が使っておったという、味噌味の「煮貫(にぬき)」も紹介しておりましたです。
【材料】
※出来上がり約100ml
日本酒 … 200ml
梅干 … 大粒1個
かつお節 … 1/2パック
塩 … 少々
【作り方】
1.鍋に梅干と日本酒と塩を入れ、弱火で5~6分煮詰める。
2.半分の量になるまで煮詰めたら、かつお節を加えて、さらに弱火で5~6分煮る。
3.火からおろし、粗熱がとれたらざるにキッチンペーパーもしくはふきんを敷き漉す。
なにより減塩が重要とされる現代人向けの調味料ですわ。
日持ちがしないところが難点だろか?
今夜試してみることにいたしますです。
きょうは朝から出かけますので今日はこれまで。
スマンね!!