おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

ニャンコは尿道炎じゃ!!

2017年05月31日 | Weblog

午前7時の気温はプラス13度。

薄い雲がかかっておりますが、雲の上には青空ですわ。

そよそよ風の吹く初夏の朝でござる。

きのう、病気の「メンコ」の病状について書いたところ、あまりにテキトーなので獣医さんにあれこれ指摘されました。

上記写真、目つきの悪いメンコの病気ですけど「尿道炎」だそうですわ。

考えてみても、みなくても、尿道に鼻くそ状のモノが詰まっておったわけですからそういうこと。

でもって、膀胱にはおしっこが溜まって炎症しておった。

ニャンコの病気について、おぢはテキトーなこと書いておったようですわ。

獣医さんお話をさっぱり聞いてなかったわけ。

我が家のニャンコに関心がないわけではないのです。

それよりハニーさんの悲しい顔を見るのが辛いので、そっちの方が気になってねぇ、、、

ニャンコはその次でござる。

いい歳して、朝からのろけて、スマンこってす!

悪いけど、毎晩手をつないで寝ておるのよ。

話は戻りますけど、きのうもお医者で点滴してもらったメンコ、その後はほぼじーっと動かない状態だ。

水は飲んでくれますが、食べ物は口にしておりません。

「こんだけ脂肪がついていれば、1週間は何も食べなくても大丈夫」と獣医さんが言うので心配しておりませんけどね。

ようはデブチンゆえ、食べなくてもいいような…

人間と違ってニャンコのメタボ、万一の病気の時は役立つのか?

我が家の4匹のニャンコの中でも、一段と筋肉が少ないメタボ体型がメンコなのでござる。

きのうまでは、箱座りしたまま、ほぼ動きませんでしたが、きょうは大股開いて股間を舐めたりしておる。

そのオマヌケな様子は、ハニーさんをホッとさせたりしておる。

残る3匹はというと、不思議なことにメンコにさっぱり近寄りません。

何らかの異常を察知しておるのでしょう、遠くから眺めるだけ。

病気なら「うつっては困る」と本能的に感じるのかもしれませぬ。

きのう午後も、メンコと一番仲のいいミケは、写真のように大あくびじゃ。

メンコを除いて、みなさん天下泰平なのでござる。