おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

ニッポン人オーナーがどんどんいなくなる!!

2018年02月10日 | Weblog

書いたブログを投稿するのを忘れておりました。

ごめんなさい。

午前6時の気温はマイナス4度。

つい先ほどから雪が降り出しました。

きょうは午前中に雪か雨のお天気だそうです。

2月に雨とはねぇ、、、

日中の気温はプラス3度にもなるという。

この際は、屋根の上に残っておる雪が、きれいさっぱり落ちてくれると嬉しいのですがね。

ところで、

おぢ夫婦もよく通った、ご当地のおいしいお店がこのほど閉店することになったそうで、残念至極なのです。

ハニーさんの高校同期の方が経営する、いまや人気の中華料理店がそれだ。

その店がこの3月に閉店するそうだ。

オーナーシェフは、元ホテルの中華で腕を振るっておったので、当然のことながら「町の中華」とは一線を画す本格レストランでした。

当ブログで検索したら、2011年12月にオープンしたお店でした。

すでに新店舗も確保しており、札幌近郊へ移転するそうな。

そんなこんなで昨夜は、以前ご当地で人気そば店を経営しておった方たちと、このお店で会食いたしました。

あれこれ珍しい中華料理が次々出てきて、たいそうおいしくいただいた。

3月まであと何回来ることができるんだろうか?

また、人気スキー場の「ニセコグラン・ヒラフスキー場」に近い、通称「ひらふ地区」にある日本人オーナーの温泉も売りに出されておる。

ペンションと温泉で、売値は15億円だそうな。

ぶったまげてしまいますが、土地が800坪を超えてますから、ひらふ地区でこれだけまとまった土地はもうない。

バブル絶好調のご当地ゆえ、「そんなもの」ってことらしい。

いずれにせよ、見知った方たちがこの先ご当地を去っていくわけですから寂しくもなる。

土地や建物の所有者が外国人となり、住む人たちも外国人となって、もう完全に外国だ。

そんなことで果たしてここは外国人にとって魅力的だろか?

ニッポン的な良さが無くなっては、外国人が来る楽しみがなくなるような気もしますが、どうだろ???