ただいま午前6時40分、気温はなんとマイナス11度だ。
スカッと晴れておりますから、放射冷却でしょう。
文字通り「三寒四温」の日々が続いておりますです。
写真はきのうの夕ご飯のステーキなのだ。
脂身を切り取って塩コショウに各種ハーブとニンニク、オリーブオイルに約1時間漬けておくのです。
これを火をつけていないフライパンにのせ、オリーブオイル大さじ2杯と超弱火で片面3~4分焼く。
両面焼きましたら、フライパンから下ろしてアルミ箔に包んで5分置く。
そこから、もう一度バターとともに強火で焦げ目をつけて、赤ワインとハチミツを煮詰めてソースを作る。
これで出来上がりだ。
オーストラリア牛450グラムで1080円だったもんだから、二人でおいしくいただいた。
肉は我が家のスタミナの元でござる!!
ところで、
先日来、「e-tax」について、よく知らんくせにあれこれ書いたら、高校同期の旧友からメールであれこれ指摘されました。
どうやら彼は税理士なのだ。
専門家がそう遠くないところにおったわけ。
知らないこととはいえ、テキトーなことを書いてはいけません。
同期会などありました際に、詳しくご教授くださいね!!
さて、
今週号の週刊文春でござる。
興味深い記事を発見いたしました。
「安倍官邸VSNHK 森友事件をスクープした私が辞めた理由」を書いた元NHK記者の相澤冬樹さんと籠池さんとのインタビュー記事だ。
「白熱対決×森友スクープ記者『安倍さんからの〝お詫び文書〟』」はご覧になりましたでしょうか?
森友学園の建設用地で安倍昭恵さんが「いい土地ですね。話を進めてください。何か相談がありましたら仰って下さい」と籠池さんに話し、一緒に写真を撮った。
この写真を近畿財務局に見せた経緯について籠池さんは「前に『今度昭恵さんが来るかもしれない』とは伝えていて。それで『来ました。写真もあります』というと、『見たい。コピーも取らせて欲しい。上司、局長のあたりにも見せないといけないので』と。ウーンと(食い入るように)見ていた職員もいました」と話しておる。
このあと、近畿財務局の対応は変わり、物事が早く進んだという。
契約のことでは、逆に向こうから「こういう方法もありますから」と提言が出てきたくらいですからと話しておる。
へぇ~って話です。
見出しの「安倍さんからの〝お詫び文書〟」は、羊頭狗肉なお話で、安倍さんが森友学園で講演する日にちが決まっていたけど、総裁選でドタキャンになったことについて詫びる文書だ。
これが「ゆうパック」で送られてきただけのことだった。
少々残念、まさに羊頭狗肉でした。
もっと肝心なところでのお詫び文章かと思いましたけど…
いずれにしても、森友学園問題について「私や妻が関係していたら、議員も辞めます」申しておったのが安倍さんだ。
あれこれ「関係してるじゃん!!」とおぢも世間も思いますけど…
最後に籠池さんはこう申しております。
「中略~安倍さんは私を嘘つき呼ばわりしていましたが、あなた自身が嘘つきではないのか。森友事件も統計不正も総理大臣が嘘をついている。そのことは、何より子どもたちの教育にとって大きなマイナスだと、そう思います」
思想信条は籠池さんとは違いますが、「子どもの教育にとって大きなマイナス」はおっしゃる通りだ。
おんなじこと何べんも書いて嫌になりますが、大ウソつきを総理大臣なんぞにしておいていいのか???
腹が立つなぁ~ プンプン!!