寝坊いたしました。
午前7時40分です。
気温はなんとマイナス8度。
放射冷却現象でしょう。
お天気はスカッと晴れて、青空が目に眩しいほどだ。
そんなきのう、トラック2台分の薪が届きました。
「追い上げ材」と呼ばれる木の根に近い部分です。
斧などでは割れないので、薪割り機が必要なのだ。
だから値段も比較的お安いことになっております。
トラック2台分が4万円弱、これが我が家で一冬分になります。
直径は太いもので80センチ、平均は直径40~50センチでしょうか。
これを切って、割って、運んで、積んで、って労力を考えると、お安いとは言えませんけどね。
「筋トレ」「体力の維持」と思って、続けております。
ってことで、一般的な薪割りの風景とは少々違うのだ。
そこで活躍するのが愛機のチェンソー、ハスクバーナ346XPだ。
ニセコ町在住アメリカ人が帰省した際に買ってきてもらいました。
ニッポンで買う純正品だと、13~15万円しますが、あちらで買うとほぼ半額なのだ。
メンテナンスもあれこれ調べて自分でしておる。
我が家はいいものを安く買うことに徹しており、「安物買いの銭失い」はしないことにしておるのだ、ニャンニャン!!