午前7時の気温はプラス3度。
雲が低く垂れ込めており、予報によると午後から雨だそうな。
ここんとこ「イマイチ」の体調が続いておって、最近いうところの「春バテ」ではないかと気にしておりました。
そんな状態でしたが、昨夜は恒例のズンバへ。
じゃぶじゃぶ汗をかいて、「ハアハア、ゼイゼイ」動いたら、今朝はスッキリしております。
そしてきょうはなんと「春分の日」なのです。
これでようやく昼夜の時間が同じになり、これからさらに陽の出ている時間が長くなるわけだ。
ずんずんいい陽気になってまいりました。
そしてきょうは「お彼岸の中日」でもございます。
ハニーさんの実家は、必ず墓参りをいたします。
おぢもお付き合いすることになっており、義母は必ず「おはぎ」をつくる。
我が家の昼食はおはぎなのだ。
「おはぎが食事はおかしくないか?」とハニーさんに聞いたら「晩ごはんがおはぎのこともある」そうだ。
全国各地の読者の皆さんは、どうなんだろ???
そんなこんなのきのう、
ピエール瀧容疑者ご出演の映画「麻雀放浪記2020」の上映が決まったそうです。
たいしたよかった。
なんでもかんでも魔女狩りみたいに上映も放映も中止ではどもこもならん。
たったひとりのアンポンタンのおかげで、スタッフ、俳優の「汗の結晶」が上映できないなんて、なんと理不尽なことだと思っておった。
作品と個人の罪は「まったく別もの」だ。
東映社長が記者会見で申しておった下記の言葉で十分。
曰く「あってはならない罪を犯したひとりの出演者のために、作品を待ちわびているお客さまに、既に完成した作品を公開しないという選択肢は取らないという結論に至ったということでございます」
さらに「劇場での上映は有料であり、かつ観賞の意志を持ったお客さまが来場し観賞するというクローズドなメディアでありますので、テレビ放映またはCMとは性質が異なります」と続けておる。
何億円もかけて、多くの役者さんやスタッフが注力し奮闘し、製作するのが映画です。
文化だの芸術だの七面倒なことは申しません。
ひとりアンポンタンがいたので、多くの人の汗の結晶がすべてアジャパーでどうよ? ってことだ。
しかもノーカット上映というから文句なしだ。
妙ちくりんな世論やネット上のあこれこれを排除して上映を決断した東映に大拍手でござる!!