寝坊いたしました。
午前7時40分です。
先ほどまでスカッと晴れのお天気で、白い大きな雲が漂っておりました。
ただいまは雪がちらついております。
気温は零度、うっすら雪が積もっておって、清々しい。
いつもの木曜朝は、前夜のズンバで汗かいて、お酒を飲んで11時と遅い時間に床に入って爆睡。
ゆえに起きられない。
ですが昨夜はふたりとも体調がイマイチ。
ズンバはお休みしたのですが、起きられない。
先日来の「春バテ」でしょうか?
ところで、
大阪府枚方(ひらかた)市が、読みにくい市の名前の読み方について全国調査をしたそうな。
ひらかたとちゃんと読めた人が59%で最多。
誤読の「まいかた」は26%で、これを大きく上回ったとたいした喜んでおるそうだ。
枚方こそおぢもかろうじて知っておったけど、大阪には難読地名が多いそうだ。
交野市は、なんと「かたのし」と読むそうな。
四条畷市は「しじょうなわてし」だそうで、「なわて」ってそもそもこんな字を見たことがない。
また放出とかいて「はなてん」という駅もあるそうだ。
ってことで、大阪には難解な町の名前や駅の名前があることが分かった。
北海道の有名どころは長万部(おしゃまんべ)で、これはコメディアンの由利徹さんのギャグのおかげさんで、かつてはすっかり全国区だった。
だけど、時を経て今どきの若者は読めるんだろか?
そしてご当地倶知安町(くっちゃんちょう)だ。
これも本州の人はほぼ読めません。
平成の大合併の際にニセコと倶知安町などが合併して「羊蹄市」なんて話もあった。
羊蹄市、あまりにしょうもない名前ですわ。
全国区のニセコがいいでしょう。
わが町は「ニセコ町倶知安地区」でよろしい。
はるばるやって来る外国人も、ヒラフスキー場のある町が倶知安町と知っている人は8割がたおりません。
外国人にとって、ここは「NISEKO」で、スキー場は「HIRAFU」なのだ。
ついでながら北海道では、町(ちょう)と読むのがフツーで、例外は唯一、道南の「森町(もりまち)」なのでご承知おきくださいな。
そういえば、余市生まれの宇宙飛行士、毛利衛さんが去年余市にやって来た際「よいちまち」と連呼していたのにはなんだかなぁ~ と思った。
生まれ故郷ぐらいはちゃんと「よいちちょう」と読んでほしかったけど…
そんなこんな、今朝はどうでもいい話を取り留めもなく書いちゃいました。
テキトーでスマンね!!