午前6時です。
気温はマイナス3度。
お天気は曇り空でモヤってます。
いうところのPM2.5でしょうか?
写真のニセコアンヌプリもわずかですが霞んでおります。
中国の森林火災の影響で、きょう午後はご当地も数値が高くなるとか。
いい感じがいたしません。
そんなこんなのつい先ほど、Jの字型の特大バナナをするする産み落としました。
胃腸は絶好調!!
朝からスマンことですが、「健康第一」「健康のためなら死んでもいい」おぢですから、ご勘弁を。
さて、
和牛の受精卵や精液が中国に持ち出されておるという。
ニッポンにとって重要な輸出産品のひとつにまでなっておる「和牛」が中国で生産されてはどもこもならん。
かつて、オーストラリアにもアメリカ経由で和牛の遺伝子を持つメス牛や冷凍保存された和牛の精子、受精卵が輸入されておるとNHKが放送しておりました。
ただし、ニッポンの「和牛」は、柔らかで霜降りだけど、オーストラリアの「Wagyu」は赤身肉、少々柔らかい程度らしい。
違いはあるけど世界では「Wagyu」の方がスタンダードというからゆゆしきことでもある。
ってことで「Japanese Wagyu」という、みょうちくりんな名称でオーストラリアでもニッポン産の和牛が売られておるらしい。
当然のことながら、値段も立派なのだ。
そして今回は、とうとう中国へ。
ですが今回は水際で何とか食い止めたらしいのでホッとしております。
ニッポンが長年培ってきた「貴重な財産」が簡単に外国に持ち出されるのではどもこもならん。
おぢの精液でもビンに詰めて中国に送りつけてやろうかしらん。
これでメス牛が妊娠したりしたら大変なニュースになる。
生まれた幼い牛がおぢの子どもって…
頭がこんがらかることにもなりかねん、ゆゆしき事件でござる!!