おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

なんとまぁ、、、日本は世界第2位の感染大国だ!!

2020年02月08日 | Weblog

きのうは当ブログの更新をいたしませんで、失礼をいたしました。

除雪やら仕事やらで、朝からバタバタしてたもんで、「ま、いっか」ってことになったわけ。

スマンことです。

ただいまは午前7時になろうというところ。

昨夜から今朝にかけて積雪は5センチほど、お天気は晴れ。

気温はマイナス11度ですから、まさに厳冬のニセコなのだ。

そんなこんなではありますが、

おぢは風邪も引かずに元気ですわん。

もちろん、リンパ腫を治療中のハニーさんが風邪なんぞにかかったらとんでもないことになるわけですから、慎重になっておることもある。

外出時のマスクやうがいはもちろん、手洗いも頻繁に行っておるのが功を奏しているらしい。

手なんか、ふやけてしまいそうですけど、ハニーさんを守るためには頑張らねばなりません。

つい先ほども、「除菌ウエットティッシュアルコールタイプ」を使って、玄関のドアノブに始まって、トイレのフタに至るまで、あっちもこっちも除菌した。

先日、テレビでバスの中に鼻水ダラダラ状態の感染者がいる状態を再現しておった。

特殊な光にだけ反応する水を、感染者の鼻水に見立て、バスや乗客、乗務員はどうなるか? ってことだった。

そしたら、感染者の手に付着した鼻水は、バスの取っ手などなど、あっちにもこっちにも付着。

それがバスガイドから運転手やその他の乗客の手にも着いてしまっていて驚いた。

そんなことで、「手洗いの重要性」を再認識いたしました。

つまり、かつて旧友に「おまえなら1年に360日は風邪を引いてるべ!!」と揶揄されたおぢ、手洗いが不十分だった可能性がある。

特に結婚した56歳以降は、手洗いする回数が増えておって、そのため風邪も引かなくなってきた可能性がある。

男も女も、大でも小でも、手を洗わないというフランス人はどうなっておるのか???

さらに先日「トイレットペーパーでお尻を拭くと、手に便の中の細菌が付着する」って厚労省の医系技官の話にもびっくり仰天。

トイレで大すると、ペーパーから「手に細菌」ってことになるとはねぇ、、、

そんなこんなのきょうこのごろ、

我がニッポン国は新型コロナウイルスにおける世界第2位の汚染大国に登場いたしました。

そこで困ったことにミクロネシア連邦とツバルの2か国がニッポンからの入国制限に踏み切ったそうな。

なにせ、中国に次ぐ世界第2位の感染大国ですから、さもありなんってことになるのか。

いやはや、この責任はどこにあるのか?

豪華客船に軟禁状態の皆さまも、いつになったら下船できるのか。

事実上「監獄生活」だぜ。

まことに不安な日々と推察いたします。

これに追い打ちをかける様に、「イタリア・ローマにあるサンタチェチーリア音楽院では、日本人を含む東洋人へのレッスンを当面中止する方針が示され、物議を醸している」とか。

いやはやどうなってのか?

我がニッポン国のイメージダウンに相当貢献しておるのが「新型コロナウイルス」なのだ。

とにもかくにも、もう手遅れだけど、ニッポン政府よ、どうにかせいよ!!

などと思うスカッと晴れた土曜日の朝でござる。

追伸:トイレの水を流す時は、便器のふたを閉じてからにしないと、あれこれ飛沫が飛ぶそうなので要注意だ!!