おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

北海道庁は、50代男性の住んでる市町村などトットと公開しないでどうする!!

2020年02月17日 | Weblog

午前6時になるところです。

気温はマイナス3度で積雪は20センチを軽く超えております。

久々の大雪ですが、気温が高いので、パウダースノーはどうでしょう?

あとで雪かきせねばなりませんから、お気楽な軽い雪か、重くてしんどい雪か、すぐわかりますけどね。

写真はきのう、おとといと倶知安町で開かれた「雪トピアフェスティバル」の一こま。

スノーチューブの子どもたちが楽しそうだ。

運転してるのが外国人というのがご当地らしいところ。

そんなこんなの今朝は、

当ブログも指摘した「新型コロナウイルスに感染した道内の50代男性」だ。

北海道新聞電子版によると「道が新型コロナウイルスの道民初の感染者について居住地や行動歴などを明らかにしないことに対し、道民から批判が相次いでいる」と至極まっとうな声が相次いだという。

道の相談窓口には15日に125件、16日に46件の電話が寄せられたそうだけど、「症状などの相談は一部に限られ、道の情報提供の姿勢を批判する意見」だったそうだ。

当たり前田のクラッカーですわん。

「道は、感染が確認された道内50代男性の居住市町村や職業、行動歴などを公表しない理由について、『厚生労働省と協議をした結果』『プライバシーなどの観点から』と説明」したどうだけど、何おかいわんやだ。

こんなもんは知事の判断一つだ。

「知らしむべからず、由らしむべし」かね?

この言葉、一般的な解釈は「大衆は、政府の政策に盲目的に従わせておけばよいので、彼らには何も知らせてはならない」ってこと。

お役人は基本「公僕」、国民に仕える立場ってことを忘れてもらっては困ります。