おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

立憲「安住淳が言論介入」のバッカじゃなかろかサンバ!!

2020年02月15日 | Weblog

ちょうど午前6時、気温はマイナス5度です。

雪も降っておりませんが、デッキが白くなっているので、わずかばかり降ったのでしょう。

そんなことで、昨夜から今朝にかけての積雪はゼロセンチだ。

小雪ですなぁ、、、

さて、

常日頃、野坂昭如さんに倣って「右も左も蹴っ飛ばせ!」と思っておりますニセコのおぢ、少々呆れかえった。

週刊新潮2月20日号「『表現の自由』を認めない立憲民主『安住淳』は国会出禁だ」は読みましたでしょうか?

野党、立憲民主党の幹部である安住淳さんが、あろうことか各社の新聞記事を国会内に張り出して「新聞の評価」を書き添えたという。

立憲民主党の控室に張り出されたのは6社の記事で、そこに安住さんの評価をこう書きこんだというのだ。

日経新聞(0点、くず、出入り禁止)

産経新聞(論外)

読売新聞(ギリギリセーフ)

朝日・毎日・東京新聞(花丸)

これらは2月4日付の朝刊記事で、前日の国会における与野党の質疑を取り上げたものだそうな。

これらの記事を、あろうことか0点とか、論外とか評価を書きこんだという。

ようするに安住淳さん、どっからどうみても「器が小さい」バカなのだ。

記事でも触れておりますが、去年のあいちトリエンナーレでの「表現の不自由展」をめぐって、文化庁は補助金を交付しないこととして、立憲民主党は問題視した。

「国会で表現の自由を訴えながら、都合の悪いメディアには強圧的な態度をとる安住さんの行動は明らかに矛盾しています」と話すのは元上智大の教授だけど、まことにごもっともだ。

表現の自由を認める政党が、壁に新聞を貼り付けて「新聞批判」とはなんちゅう矛盾だ。

野党も「調子こいてるバカばっかじゃん」と世間は思う。

これでは、ニッポンの国会議員、どもこもなりません。

いまは野党の立憲民主も、仮に政権を奪取したら、安倍改革並みに強権を発動するんじゃないかと思えてくる。

「政治の劣化」でしょうか? はたまた「民主主義の劣化」ですか?

党首の枝野代表、こんなもんを放置しておいて、なにが「立憲民主」だ。

とにもかくにも、しっかり処分しないのでは、国民の支持なんぞ得られないのだと申しておきましょう。

「安住淳、バッカじゃなかろかサンバ!!」とニセコのおぢは吐き捨てたのだった。

とにもかくにも政治家の劣化が著しい、なんとも情けない!!