おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

ご近所に完成した豪邸を訪ねた…

2020年12月23日 | Weblog

まもなく午前7時です。

休肝日明けだった昨夜は、少々呑みすぎた。

そんなことで今朝はなかなか起きられない事態に。

二日酔いというほどではないけれど、体調イマイチでござる。

気温はただいまマイナス5度、日中の最高気温はプラス2度の予想だ。

あすも気温は高く、寒さも緩んでおる。

そんなこんなのきのう日中、

我が家のお向かいに完成した豪邸を訪ねました。

写真は林の向こうにあるその豪邸だ。

数日前から夜は電気が点いておったので、ご近所にどんな人が来たのか、そこは少々気になっておりました。

玄関のピンポンを押すと、シュッと細身の東洋系の美人がにっこり出てきた。

奥さんでした。

中国系アメリカ人女性で、ご主人はイギリス人だった。

住まいと会社は、香港だそうです。

奥さんは、「どうぞ、どうぞ」って感じで家に招き入れてくれ、室内を案内してくれた。

全館床暖房で何とも温かい7LDK?

ハニーさんにいま聞いたら「何室あったかわかんない」と申しておりました。

記憶を辿ると、ゲストルームが3室で、それぞれにトイレがあって、ほかにも玄関の近くにもトイレ、バスルームにもトイレがあった。

トイレだけで5つか?

1階は車が3台は入れそうな車庫と、洗濯部屋だった。

奥さんのお気に入りは6畳ほどの畳の部屋。

メインのリビングダイニングは、広さが大きな旅館にある大広間を想像するとよろしい感じ。

ぱっと見、ソファには20人が座れそうだ。

3重ガラスのどでかい窓で、そこから羊蹄山が一望できる。

ご主人の仕事場という部屋には、卓球台があり、ちゃんとネットも張ってラケットも球も置いてある。

だけど、これは仕事用デスクだそうな。

なにもかにもが「へぇ~」「ふーん」って感じ。

そんなこんなで、ここを建設中だった去年、建設会社の方が建設費3億円と申しておったのを思い出した。

とにもかくにも変な隣人でなくて、とてもよかった。

奥さんのウーさん、気さくで素敵でしたワン。