おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

続・国レベルの「PCR検査」

2021年11月09日 | Weblog

午前4時半にトイレに起きて、そこから二度寝して、ただいま午前7時半を回ったところ。

ぽつぽつ雨が降り出した。

11月9日というのに、気温はプラス12度と気持ち悪いほど暖かだ。

きょうは曇りのち雨のお天気で、日中の最高気温15度の予想。

どうやら天気は荒れ模様らしい…

ところで、

きょうは未明になってようやくトイレに起きた。

きのうまでは深夜12時前後に目覚めてトイレだったのに、午前4時半までしっかり寝てから1度だけトイレだった。

早くも「お尻体操」の効果でしょうか?

お尻体操、地道に続けることにいたします。

ところで、

しつこいようだけど、きのうの読売新聞電子版のスクープ記事だ。

「政府は無症状者のPCR検査と抗原検査を無料で実施する方針を固めた」は嬉しい朗報です。

安倍政権も菅政権も、そっぽを向いていたPCR検査に、岸田政権が前向きの姿勢を示したことをおぢは高く評価いたします。

もっとも、検査費用については「発熱の症状や濃厚接触者など医師や保健所が必要と判断した際は無料」だけど「自主検査は有料」だそうな。

それでも「体質などでワクチンを打てない人、12歳未満は無料」だという。

大きく前進はしましたが、自主検査は有料ってところが残念だ。

有料で値段は幾らになるかねぇ???

1000円、2000円ならなんとか気軽に受けられる。

そうなれば、ちょっとした宴会には「要PCR検査」が当たり前になるのかもしれません。

これで経済もしっかり回り出す。

加えて岸田政権、「第6波に備え、希望する軽症者全員をホテルなどの『待機施設』に滞在させるため、都道府県に施設の準備を要請する」という。

家に患者を放置するなど「もってのほか!!」と思ってましたから、実現すればこれも嬉しい。

ここ何十年も自民党政権を褒めたことはついぞなかったけど、保守本流宏池会の岸田政権、おおいに褒めたいと思う。

国民の政府への信頼とは、こうしたことの積み重ねなのでしょう。

「マイナンバーカード」だって、諸外国のように、自分のデータを誰が閲覧したか請求すれば確認できるようなシステムがあれば、そこそこ安心できる。

3万円を「ニンジンみたいにぶら下げ」て加入促進などというからムッとくる。

国民から厚い信頼を受けるためのしっかりした方策さえ示してくれるなら、マイナカードに加入してもいいのだよ。

政治や治安に利用されては困るから「国民総背番号」じゃないかとビビるのだ。

岸田さん、どうよそのあたり???