おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「胃は若い」と消化器の専門医に言われましたぁ~

2021年11月26日 | Weblog

二日酔いの朝です。

ただいま午前6時40分、気温はマイナス3度。

あたりは連日の大雪で凄いことになってます。

きょうは、仕事もあるし雪かきもせねばならん。

忙しい1日になりそうですが二日酔いでどうなんだ???

そんなこんな、

きのうは1年と2カ月ぶりに胃カメラによる検査をいたしました。

きのうも書きましたけど、去年「逆流性食道炎」で、十二指腸にも少し炎症があると判明して、この間延々と服薬してきた。

朝の不快感がなくなり、「こりゃ回復したに違いない」と思って胃カメラ検査したわけ。

ところがどっこい、逆流性食道炎はしっかりあった。

十二指腸の炎症もあった。

ただし、お医者さんは「逆流性食道炎は病気と言えるかなぁ?」とか申しておりました。

加齢により、胃と食道をつなぐ部分、噴門部が緩むのが原因ってことだからか。

とはいえ「胃は若いです」ときっぱり。

そこは嬉しかった。

そんなこんな、胃の違和感はないわけですから、再度、タケキャブみたいな薬は服用せず、漢方薬の六君子湯(リックンシトウ)を状態に応じて服用することにした。

でもって、今朝はさっそくその六君子湯なのだ。

昨夜は調子こいちゃって、ビールに焼酎お湯割り、日本酒に最後はバーボンまで…

具合が悪くならない方がおかしい状態。

逆流性食道炎には薬があるけど、バカと吞兵衛にはつける薬もないという、トホホなお話なのでした。