おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「消えたコロナ」と思ったら、突然の「オミクロン株」で先行き不透明、、、

2021年11月28日 | Weblog

午前5時半になったところ。

久々に早起きした。

午前4時過ぎに道路除雪車がゴーゴーと音を立ててやってきて、ぱちんと目が覚めた。

気温が高いもんだから、ガリガリ硬い雪で作業もいつもより喧しい。

それにしても、湿った重い雪には難渋いたしますワン。

そんなこんなのきょうこのごろ、

世界保健機構(WHO)は、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」を「懸念される変異株」に指定したという。

オミクロン株って、そんな会社あったか? なんだこれ!! などと冗談を言ってる場合ではない。

なんでも、「オミクロン株は、世界で流行の主流となっているデルタ株などよりも再感染のリスクが高い可能性」があるとか。

さらに「感染力や毒性が強く、公衆衛生上の大きな脅威」だそうな。

そんなことで、世界のあちこちで入国制限だそうな。

どうやらオミクロン株は、南アフリカとかモザンビークから持ち込まれたものらしい。

おかげさんで世界はこのオミクロン株で蜂の巣をつついたような大騒ぎ。

一方、我がニッポン国、週刊新潮は「なぜ日本だけ収束!? 消えたコロナの謎に迫る」とか…

悠長な見出しだと思ったら、なんのことはないAIの予測では4カ月周期だそうな。

でもって、ちゃんと第6波がやってくるようだ。

いずれにしても「自分の身は自分で守るしかない」って結論でした。

まことにごもっとも!!