おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

クオータ制をいうなら、「隗より始めよ」ってことで、まず政党は候補者の半分女性にしてよ。

2021年11月18日 | Weblog

午前7時30分です。

晴れのお天気で、ただいまの気温マイナス3度と、この冬というのか、秋なのか、一番の寒さです。

きょうは曇りのち雨だそうで、日中の最高気温は11度の予想だ。

昨夜は水曜恒例のズンバでした。

帰宅は午後9時なので、そこから軽食とビールで就寝はいつも11時近くなる。

そんなことで木曜朝は、なかなか起きられないことになっております。

写真はデッキに降りた霜。

寒くなってまいりましたです。

さて、

立憲民主党が党首選だそうです。

この政党、なんで国民の人気がないのか、この際よく考えてほしい。

いま人気急上昇中の「大阪維新の会」を見ているとよくわかる。

維新はできるところから改革しており、有権者はそれにやんやの喝さいなのだ。

自分たちの公約通り、議員の人数を減らし、給与を減らし、身を切る改革をしているから人気が出た。

悪いけど、立憲民主は「口先だけの印象」だからダメなのよ。

女性議員の少なさも、ガラパゴス化した世界の周回遅れだ。

ここはもう「クオータ制」をトットと導入すべきでしょう。

だったらまずは「隗より始めよ」ってことで自身の政党の候補者の半分は女性にしましょうよ。

立憲民主は来年の参院選「候補者の半数は女性」ぐらいのこと、しようよ。

ボロ負けするか知らんけど、何年も繰り返せば、次第に有権者にもその覚悟が伝わりるはずだ。

こうした本気の改革をするなら人気も上がるだろうけど、これができないから人気も出ない。

だれが新党首か知らんけど、「実行力を有権者に示す」のが、躍進か衰退かのカギを握るような気がしますけど、どうよそのあたり???