おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

薪の取り込みは終了したけれど…

2023年10月05日 | Weblog

寝坊して午前7時を過ぎたところ。

雨上がりで、気温はプラス14度。

きょは雨時々曇りのお天気で、最高気温18度だそう。

寒くなってまいりました。

ここんとこ、毎年のように書いておりますが、夏が終わると秋を吹っ飛ばして、いきなり初冬なのだ。

昔はもっとゆっくり冬に向かったような気がしますけど…

そんなことで、

スカッと晴れの天気となったきのう午後、この冬焚く予定の薪の最後の取り込み作業をした。

約2時間、ハニーさんと薪小屋から床下へ薪を運び込んだ。

去年用意すべきだったこの冬焚く薪の量が少なくて、今春、割って積んだばかりものを取り込んだのだ。

わずか半年の乾燥なので、水分が十分に抜けていないのではと、ちょと心配ではあります。

とはいえ、薪の量が少なくては安心して冬を越せません。

ようやく一冬分を確保し、ホッとした。

あとは、クソ暑い夏の間放置していた丸太を、切って割って積んむ作業だ。

雪の季節を間近に控え、これには若干ストレスを抱えております。

薪割りを見て見ぬ振りしたツケが回ってきたわけで「アリとキリギリス」の話を思い出す。

「小さなことからコツコツと…」どこぞの漫才師のお言葉も思い出すヘタレなおぢでした。

シクシク…