おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

半導体は最先端から10~20年遅れのニッポン国

2023年10月11日 | Weblog

午前5時半を回っております。

気温はプラス5度、ずいぶん寒い。

きょうは「曇り、朝晩晴れのお天気、最高気温17度」の予想だ。

今年の10月、ずいぶん寒い気がします。

ですが気象庁の長期予報によると、今年は「暖冬だ」そうな。

ホンマかいな??? と感じる昨今の寒さです。

ところで、

読売新聞電子版が「日本に技術レベル、最先端から10~20年遅れ…半導体大国の復権へ官民協力と国際連携」との見出しだ。

1980年代、ニッポン国の半導体シェアはなんと世界の50%も占めた。

「産業のコメ」と呼ばれ、産業の中枢を担う重要なモノが半導体だ。

これに激怒したアメリカとは「日米半導体摩擦」が勃発。

ところがぎっちょん、ニッポンは「日米半導体摩擦」以降、韓国や台湾にも負けてしまう。

いまや半導体の世界シェアは10%とずいぶんしょぼい、最先端からは10~20年遅れというありさま。

アメリカの言うこと聞いて、いやはやなことになった。

なんでこんなことになったかというと、ひとつは「開発ノウハウを持つ技術者が海外メーカーに転職するなど、人材の基盤が失われつつあることが背景」だそう。

「人材流出」ってことだった。

そんなこんながあって、先月1日、千歳市で半導体工場「ラピダス」の起工式が行われた。

4年後に量産化だそうで、先端半導体の国産化を目指し、トヨタ自動車やNTT、ソニーグループなどが出資。

ニッポンのオールスター企業が参加しているのだ。

投資規模はなんと5兆円、でもってニッポン政府は3300億円を補助するそうな。

おかげさんで千歳市やお近くの苫小牧市では人口増や土地価格もバブル並みに上昇中なのだという。

地元の期待はパンパンに膨れ上がり、大騒ぎなのだ。

バブル崩壊以降、30年以上落ち目の三度笠が継続中のニッポン国、ようやく立ち直りを見せるかどうか、大注目がラピダスなのだ。

うまく進んでほしいけど、どうなんだろ???