おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

解散命令請求は第一歩

2023年10月15日 | Weblog

刷毛でサッと描いたような秋の雲が広がる午前6時。

気温は今朝もプラス3度だ。

天気は晴れ、予想最高気温は21度だ。

そんなこんなですが、きのうから体調不良です。

だるくて体は動かず、頭はぼーっとしており、仕事も進まなかった。

たぶん風邪だ。

就寝前に必須となったヨガとストレッチは中止。

午後9時には就寝した。

朝食と昼食の後に市販の風邪薬「パブロンゴールドA微粒」を服用し、就寝前には「葛根湯」を服用した。

どちらも初期の風邪にはよく効く。

のども痛かったので、これまたよく効く漢方薬「桔梗石膏」も、がらがらうがいしながら服用した。

おかげさんで、そこそこスッキリした朝を迎えております。

とにもかくにも、早め早めの対処なのだ。

若いころはこれができなくて何日も寝込んだ。

旧友には「お前なら1年360日風邪ひいてるべ」と揶揄されましたけど…

さて、

旧統一教会に対する解散命令が東京地裁に請求されたという。

まずは第一歩です。

霊感商法とかで、クソみたいな壺を数百万円で買わせたり、朝鮮人参を10倍もの値段で売りつけたり。

果てはニッポンはイブの国で、韓国はアダムだから貢ぐのは当たり前、とかなんとか、さっぱりわけわからん屁理屈でニッポン人の家庭をメチャクチャにした。

そんな反日カルト集団が、ニッポンの極右の政治勢力とも、ずぶずぶの関係だったというから、心底あきれ果てた。

選挙協力して、票をくれるなら、反日組織であろうと、そんなの関係ないという右翼政治家、あまりにお粗末に過ぎる。

思想信条も何もあったもんではない。

政治家とは名ばかり、腐った政治屋ですわ。

そんなこんなで、こんなウンコ垂れな組織など存在することは許されん。

トットと解散してもらうしかないけど、ことはそう簡単ではないらしい。

第一、これまで韓国の教祖様にふんだくられた約204億円という、とんでもない金額のカネはどうなる?

被害者の救済だってあるのだ。

そもそも解散命令が下されても、「税制優遇のない任意団体としては活動できる」そうだ。

税金は払うけど、反日カルトは継続できるってことらしい。

「宗教法人は非課税」ってのも変な話だけど、公明党と創価学会が権力とくっついていてはどもこもならん。

なんとか一歩進みそうだけど、山また山、谷また谷が続くのです。

いやはや…