ざぁざぁ強烈な横殴りの雨と風です。
大荒れの午前6時、気温はプラス10度。
予報によると、昼過ぎまでこんなお天気らしく、最高気温も16度の予想だ。
これって、台風とは違うんかい!?
薪を取り込んでおいてよかったぁ~
こんな横殴りの雨ではせっかく乾燥させた薪もびしょ濡れ。
危ないところでした…
ところで、
ジャニーズの先日の記者会見では記者の「NGリスト」があったそうだ。
ようは質問させないリストだった。
加えて、ぜひ質問してほしい「OKリスト」まであったというから、呆れます。
両方とも、ご丁寧に記者の名前と顔写真までついていた。
ということで、OKとされた皆さんが井ノ原発言にパチパチ拍手までしたのだと推察される。
「NGリスト」には、東京新聞記者の望月衣塑子さんや鈴木エイトさんら、挙手し続けながら指名されなかった記者の名前があった。
リストが存在したことで、どうやら「壮大なヤラセ会見」と指摘されても文句は言えまい。
きのうジャニーズ事務所は、リストを作った会社に対して、井ノ原さんが「ちゃんと当ててください」と話したことを発表した。
悪いけど、そんなもんは信用できません。
そこは羽鳥モーニングショーで玉川徹さんが指摘した通り。
「NGとOKはだれが選んだのか?」ってことだ。
会見を仕切ったPR会社、そんなもん勝手にリスト作れるか?
NGは想像がつくだろうけど、こいつとこいつはOKって選別できるのは、ジャニーズの関係者以外はムリでしょう。
怒号が飛び交う中、井ノ原さんは「できる限りルールを守りながら……。ルールを守っていく大人たちの姿をこの会見では見せていきたいと僕は思っていますので、どうか落ち着いてお願いします」と言った。
目の前に、質問させてくれない記者がいて、ブー垂れてるのは判っていて、冷静を装った。
さすがテレビ界で長く生きてきたタレントらしい仕切りで、そこだけ取れば、世間は「井ノ原さんの言うこと、ごもっとも!!」となる。
リストの存在を知っていて、当初は「後半に当ててださい」と言ったのはほかならぬ井ノ原さんなのだ。
その後半になってもリストの記者は当ててもらえなかった。
だからワイワイ騒ぎ出した。
騒ぐのも、ちょっと大人げない気もするけど、発言を封じられたのだから腹も立つ。
もしPR会社が勝手に作成したリストを提示したのなら、「そんなもの破棄してすべての人に当ててください」とするのが「謝罪会見」の基本的なあり方でしょう。
後半に当ててくださいって話でもない。
最初の記者会見は約4時間でおぢは、そこは褒めた。
今度は2時間に限定してしかも「1社1問」と、勝手にルールを決めて、なおかつNGとOKリストが存在したのだ。
誰かも申していましたけど、この手の記者会見は8時間でも10時間でも、2日間でも納得するまで続けるべきものだ。
「ジャニーズって名前を変えりゃぁ、解決する」はずは、なかった…
残念なことです!!