午前5時40分、ただいまの気温プラス1度。
西の空は明るいのですが、ほかは真っ暗。
予報では雨か雪のお天気で、最高気温もプラス9度と一桁だ。
この秋一番の冷え込みですから、このあと平地でも雪が降るかも?
…ってことらしい。
そんなこんなのきのう日中、
お向かいさんの豪邸にお招きにあずかり、昼食をいただきました。
来日中の皆さん、中華系アメリカ人ってことで、手作りの台湾料理がずらりと並んだ。
ベトナム人のお手伝いさんもいるけど、今回は女性陣の手づくり料理。
これがどれもこれも美味だった。
下の写真は湯剥きしたトマトと青梅が材料の「同亨九制活梅」というものに漬けたデザート。
生まれてこの方食べたことのない味でちょっと感激した。
だだっ広いリビングダイニングに、日本人にイギリス人に中華系アメリカ人ということで、中国語と英語と日本語が飛び交うにぎやかな昼食だった。
ほぼほぼ50代から70代ということで、そこもお気楽だった。
我が家は「イクラのしょうゆ漬け」と「カキ」、それにソフトクリームの上だけの「SOF(ソフ)」を持参した。
イクラは大好評でした。
こちらに2週間滞在中の皆さん、カキは毎日食べているそうな。
ニッポンの果物は外国人にはいつも大好評だ。
同年代の男性は1着10万円以上する「PRADA」のTシャツ着てましたけど、皆さん、気さくで陽気なお金持ちなのでした。
ハイソなお方は、皆さんたいした人柄がよろしく賢い印象だった。
やっぱ、貧すれば鈍するのだねぇ…