おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

豪邸でごちそうになる…

2023年10月21日 | Weblog

午前5時40分、ただいまの気温プラス1度。

西の空は明るいのですが、ほかは真っ暗。

予報では雨か雪のお天気で、最高気温もプラス9度と一桁だ。

この秋一番の冷え込みですから、このあと平地でも雪が降るかも?

…ってことらしい。

そんなこんなのきのう日中、

お向かいさんの豪邸にお招きにあずかり、昼食をいただきました。

来日中の皆さん、中華系アメリカ人ってことで、手作りの台湾料理がずらりと並んだ。

ベトナム人のお手伝いさんもいるけど、今回は女性陣の手づくり料理。

これがどれもこれも美味だった。

下の写真は湯剥きしたトマトと青梅が材料の「同亨九制活梅」というものに漬けたデザート。

生まれてこの方食べたことのない味でちょっと感激した。

だだっ広いリビングダイニングに、日本人にイギリス人に中華系アメリカ人ということで、中国語と英語と日本語が飛び交うにぎやかな昼食だった。

ほぼほぼ50代から70代ということで、そこもお気楽だった。

我が家は「イクラのしょうゆ漬け」と「カキ」、それにソフトクリームの上だけの「SOF(ソフ)」を持参した。

イクラは大好評でした。

こちらに2週間滞在中の皆さん、カキは毎日食べているそうな。

ニッポンの果物は外国人にはいつも大好評だ。

同年代の男性は1着10万円以上する「PRADA」のTシャツ着てましたけど、皆さん、気さくで陽気なお金持ちなのでした。

ハイソなお方は、皆さんたいした人柄がよろしく賢い印象だった。

やっぱ、貧すれば鈍するのだねぇ…