時おり吹雪模様の朝、寝坊してまもなく午前7時になるところだ。
気温はマイナス6度、きょうは曇りで昼過ぎまで雪らしい。
最高気温もマイナス3度、ようやくいつもの12月かな?
ところで、
12月9日は運命の日だったのでしょうか?
日ハムに入団した日も12.9なら、エンゼルスで入団会見したのも12.9だったと毎日新聞電子版は伝えております。
テレビ報道によると、入団に関して大谷陣営のかん口令が厳しく、さっぱり情報がなかった米マスコミは大谷サイドにプンプンなのだとか。
あれやこれや12.9は、大谷さんなりの「ゲン担ぎ」だったのでしょうか?
さらに大リーグ史上最大の10年7億ドル(約1014億円)といわれたけど、これがなんと!! 「後払い」だという。
しかも、大谷サイドからの申し出で「チームが大谷の年俸で苦しくならないよう」に配慮したためだという。
なんちゅう好青年でしょう。
ここはもう「神さま、仏さま、大谷さま」と呼んでよろしい。
もっとも、アメリカだけでなく日本企業もたくさんスポンサーにつくでしょうし、ファンもドジャーススタジアムに詰めかける。
しかもカネは後でいいというのだから、ドジャース球団にとっては、まさに「神さま、仏さま、大谷さま」なのだ。
世の中には凄い人がいるとは知ってたけど、上には上がいる。
あやかりたい、あやかりたい…