昨夜はズンバしてきて、よく寝てスッキリ。
体調良好です。
午前6時の気温マイナス10度ですけど室温は22度。
赤々と薪ストーブが燃えておりまする。
さて、
安倍派を巡るパーティー券だ。
読売新聞電子版によると、
東京地検の取り調べに対して複数の議員はノルマ超過分について「事務所でプールし、派閥側に届け出ないことがあった」と話したそうな。
ようするにキックバック以外に、議員側がプールしたカネがほかにあったというのだ。
これも当然ながら「政治資金収支報告書」に記載すべきだけど、どうやらしていない。
安倍派の不記載、ようは裏金はどんどん、ジャンジャン膨らむばかり。
また毎日新聞電子版によれば、
キックバック(還流)されたカネは、「政策活動費」として処理するよう派閥側から求められたと議員が説明しているという。
「政治資金収支報告書に記載する必要がない」と派閥が申したそうな。
ようは派閥ぐるみで裏金作りなのだ。
さらに朝日新聞電子版によれば、
参議院選の改選を前にした議員については「特例措置」があったという。
つまりは「改選の年に限り、ノルマは関係なく、集めた全額が派閥から還流」だそうな。
参院選の改選議員は「全額キックバック」というから始末に悪い。
詰まるところ、パー券とは打ち出の小づち。
なにせ、経費はほんのちょっとであとは利益ばかりという、まことにおいしいシステム。
しかも安倍晋三さまを頂点に、巨大権力を持った大派閥だから、カネ出す企業も「しょうがない」「おつきあい」と、渋々でもちゃんと出す。
実際、パー券買った企業にはコロナのとき支援金がスムーズに流れたという。
あちこちで支援金が届かなかったことが報道されたけど、パー券買った企業は派閥に1本電話するだけで、どこ吹く風だった。
まさに権力をかさに着た「ウインウインの錬金術」。
しつこいようだけど、マイナカードやインボイスで、国民のカネの流れは丸裸、スッポンポンだ。
ところが安倍派議員はその陰で、派閥ぐるみでこっそり裏金づくりに奔走中だったのだ。
カネはくれるし、ポストもくれる、とってもありがたい派閥が安倍派だった。
企業にゆすりたかりしてきた安倍派のバカ野郎ども「クソして寝ろ!!」と申しておきましょう。
フン!!