写真は我が家の近くでスタックしたマイクロバス。
30分以上動きませんでしたが、なんとか自力で脱出したようです。
こんなでかい車、助けられません。
そんな今朝は、
ストーブに薪を放り込み、舌苔をこそげて、うがいして、味噌汁用のお出汁を取って、ニャンコさまにご飯を差し上げたところ。
いつものルーティンに加えて、今朝はのどが少し痛くて「桔梗石膏」を服用したりした午前6時半です。
気温はマイナス4度、雪は降っておりません。
そんなこんな、
2023年も残り1日、押し迫ってまいりました。
なんでニッポン人は年末となると、せわしない気がするんでしょうかね?
江戸時代は借金の取り立て期限は12月31日で、これを乗り越えると借金は棒引きになると聞いた。
借金取りに追われたであろう我がご祖先さまが、せわしない気分で年末を迎えたDNAがおぢに沁みついているせいか?
とりあえず借金はないけど、どうにもこうにも、なんだか落ち着かない年末ですワン!!
さて、
安倍派幹部の西村康稔・前経済産業相(61)が任意聴取だそうな。
週刊文春は、経産官僚をサクラとして動員する「架空パーティー」で荒稼ぎしたと伝えた。
本人は実態があると申しているそうだけど、2万円の会費で小さな部屋でサクラが弁当食べて帰るだけの茶話会だ。
それってなんじゃらほい?
また前号の文春では「黒ビキニ秘書官とコネクティング外交」と伝えた。
コネクティングルームとは「スタジオタイプ」のことですかね。
隣室ともドア一つで行き来できる部屋がいくつもあるペントハウスにありがちな高級ルーム。
ようはいくつかの部屋を繋げて使うこともできれば、それぞれ別々で使うことも可能な部屋がいくつあるやつだ。
そこに美人だけど、さっぱりしごとできない秘書官を同行させたというのだ。
なんとも羨ましい、ではなくて、公費ですからとんでもない!!
そして安倍派5人衆の最後に、この西村さんが検察から事情聴取されたという。
最後というのがこの際のポイントだ。
文春もすべて取材して最後に本人から話を聞く。
検察も外堀を埋めてから“容疑者”に迫るそうな。
それもこれも、西村さんは安倍さんが亡くなった時の派閥の事務総長だったからだそう。
面白くなってまいりました。
いよいよ安倍派崩壊でしょうか?
悪いけど、楽しみだなぁ~