おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

お笑い岸田内閣 とうとう支持率17%ですか…

2023年12月15日 | Weblog

午前5時半を回って気温はマイナス6度。

きょうは曇りのお天気でところにより夕方まで雪だそう。

最高気温マイナス1度で、豪雪ニセコで雪は降っておりません。

雪のない12月で、この先スキー・スノボ客はどうなんだろ???

ところで、

このところ体調がイマイチだ。

一日中、なんだか寒いのです。

ふと鼻に触ったら、やたら冷たいのでビックリ。

ググってみたら、どうやら「末端冷え性」らしいとのこと。

しかも女性ホルモンの影響が考えられるというので、そこでようやく合点がいった。

前立腺がんの治療法であるホルモン療法の影響かもしらん、ってこと。 

女性ホルモンの影響で手足や鼻が冷たいというなら、暖めればいい。

…ってことで、きのう日中からお腹と足裏にカイロを張り付けてみた。

足裏はスキーの時にしか張ってませんでしたが、これがすこぶるよろしい。

就寝時はパジャマの上からお腹にぺたり1枚張ると、よく眠れることもわかった。

ホルモン療法に副作用などないと書いたけど、これがどうやら副作用。

生きていると、いろんなことがあるようです…

さて、

国会で「火の玉になって取り組んでいく」とのたまったのは、支持率なんと17%の内閣総理大臣だ。

どっかで聞いたようなセリフは、戦前のキャッチフレーズ「進め一億火の玉だ」

いやはや、戦前回帰は安倍派の真骨頂ではなかったか?

その安倍派はというと、キックバックで裏金まみれ。

「2ちゃんねる」開設者のひろゆきさんは「『美しい国』って、こういう事なの?」となかなか皮肉でよろしい。

そんなこんなもあって、自民党で久々の内閣支持率10%台を記録した岸田さんには残念しかございません。

「勝ちに不思議の勝ちあり,負けに不思議の負けなし」とは江戸時代の松浦静山さんのお言葉。

最大派閥がカネまみれでは、内閣支持率17%も不思議じゃないってことだ。

かといって野党もまるきり求心力がない。

このまま残念な国のまま、廃れて寂れるのかねぇ、ニッポン国ってば!!

いやはや…