きのう午後、仕事でスキー場へ。
いやぁ~驚いた。
とにもかくにもあんなに人が来ていることに驚いた。
9割が外国人です。
ようやく雪が降って「それ行け!!」とばかり、外国人がホテルから沸いて出てきた。
スキー場関係者はさぞかし忙しいのでしょう。
ニセコ界隈のスキー場に、こんなに人が来て、大丈夫か?
…ちょっと気になる大混雑なのでした。
さて、
5年間で約5億円に上る自民党安倍派の裏金疑惑だ。
東京地検特捜部は政治資金規正法違反(不記載・虚偽記入)の疑いで、近く派閥に捜査に入るとか。
そこで出たのが「裏帳簿」ですわ。
二重帳簿ともいうけど、ようするに「正当な帳簿」のことだ。
この場合は「政治資金収支報告書に記載する金額」ようはキックバックの金額を差し引いたのが表。
「政治資金パーティーの収入総額」が裏。
裏が正しい帳簿ってことです。
…ということは、安倍派幹部は各議員がどれだけカネをふところにしていたか、しっかり把握していたってこと。
派閥から各議員に手渡されていた「もち代」「氷代」と称するカネに代わって、パーティ開くたび各議員にカネが勝手に入る仕組みだ。
新人議員はともかく、カネ集めが得意なベテラン議員にとっては嬉しい裏金がパーティのたびに入る。
その裏では秘書が企業を回って、「パーティー開くのでカネください」と1口2万円を集める。
こうして得た裏金は、選挙の際に手足となって動く地方議会議員などにばらまく。
もしくはふところにして、銀座のおねーちゃんたちとの遊興費などに充てるのでしょう。
ニッポン国では「政治家」と書いて「美味しい商売」と読むのだ。
安倍派の皆さんよ、何が「美しい国」だね、聞いて呆れる所業じゃん。
屁ーこいて寝てろ、ブー!!