おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

解党に向かってGO!!

2009年07月16日 | Weblog


ようやく晴れ間の見える涼しい朝でござります。
雨は、もういい加減にして欲しいです。
湿っぽくて、どもこもなりませんのですよ。
北海道らしくないお天気続きで、ウンザリなのじゃ。

きのう、アラスカ出身でニセコ町在住のロブさんが、ハニーさんにこう言ってたとか。
「この天気、私の住んでたジュノーみたい」
夏は年がら年中雨が降るもんだから、帰りたくもないというアラスカのジュノー、そこに似た天気で、彼もウンザリなのだそうだ。
ありゃりゃなことでござります。

さて、
「このままだと大変なことになりますよ」とか「あんたには徳がない」とか、散々な言われようしておるのは、一国の総理・麻生ぼちゃん、なのじゃ。
なもんだから、ぼっちゃんではなくて、「ぼちゃん」なのじゃ。

「背中に竜」かなんかのマンガを書いた、怖いおにーさんに、「このままだと大変なことになりますよ」と言われたら、たいていの場合、刃物かなんかで「刺します」って命の危機なのだ。
同じことを、事実上の総理でナンバー2の与謝野さんと軍事オタクの石波さんが、麻生ぼちゃんに言っちゃったのじゃ。
この場合はトットと「総理のイスから降りて」ってこと。
いやはや、凄いことになってます。

かたや、北海道の東方面を地盤としていて、ちょいと前までは幹事長の要職にいたけれど、今度の選挙は落選の危機とされる武部勤さんは、テレビで自分のボスである麻生ぼちゃんを「徳がない」と言っちゃった。
崩壊寸前の組織とはこんなものでしょうかね。
負け戦必至の選挙を戦う議員さん、もう皆、ぶんむくれなのじゃ。
「麻生のおかげで、俺まで落選の危機だぜっ」ってこと。

この数日の出来事は、自民党という政党が、政権にしがみついていたからこそ、立派そうに見えたけど、実は理念も、理想も、へったくれもない野合集団だということが、さらけ出されておるってことなのじゃ。
その昔はそんなドアホウな政党ではなかったはずですけどね。
「世襲議員」が跳梁跋扈するようになってから、酷いことになりましたです。

そんなことなもんだから、自民党支持者とみられるお方のブログからは、政治、政局の話題が、パタリと途絶えちゃった。
自民党支持者もさじ投げたのか、絶句して言葉もないのか。
それとも、封建社会じゃないけど「自民党政権が永遠に続く」とでも思ってたのでしょうかね。

民主主義の社会なのですから、10年ぐらいでコロコロ政権が変わるのが世界の常識じゃ。
しかも、この10年、ニッポン国民は、官僚任せの政治のおかげで、散々な目に会っておるじゃないの。
ここらで、政権でも交代しない限り、ニッポン国に明日はないのです。

政権交代は、しごく当然の動きってことでしょう。
それにしても、ここんところの自民党の姿、あまりにみっともない。
言われておる自民党の議席数は、現行304が、最大で194、最低だと130議席に激減することになっておる。

つまり、麻生ぼちゃんで戦えば、最低の130議席にもなりかねないけど、もし表紙を代えれば190議席は取れるかもしれないというのが、反麻生の思惑ってことじゃ。
だから、麻生降ろしなのだと思うけど、いずれにせよ負け戦、テンション上がるはずもありません。

刺客を立てられないようにと、解散後には党内党ができて、違うマニフェストで戦うというお方もあれば、渡辺喜美さんの新党に駆け込む人もいて、沈没寸前の自民党内は大騒ぎ。
傍から見てると面白くて面白くて。
でも、国民不在、ここに極まれり!!
ってことで自民解党へ向けて、大騒ぎの毎日がしばらく続くのじゃ。
トホホじゃのぉ、、、





古賀トンズラで、自民ガッタガタ!!

2009年07月15日 | Weblog
きのうはよい天気の一日でしたけど、一日だけだもんなぁ。
きょうも雨なのでござります。
本州では、次々と梅雨あけだそうですけど、こちらは梅雨本番状態じゃ。
気象庁もそろそろ「北海道も梅雨になりました」って言うのがいいと思うけど…

ついでながら、外務省も「核持ち込み」の密約あったこと、そろそろ認めたほうがよろしいです。
自民党内の数少ないまともな国会議員、河野太郎さんの言う通りなのじゃ!!

さて、
古賀選対委員長が、きのうの自民党総務会で、いきなり選対委員長を辞めちゃった。
これって単なるトンズラ。
都議会議員選挙の責任とって辞める自民党の選対委員長なんてのは、前代未聞なのじゃ。
はっきり言って、無理目の筋なのじゃ。

辞任のこころは、どうやら東国原さんの擁立問題。
おぢは、東国原知事を選挙の顔に擁立したら、たいそう怖いと思っておった。
「小泉劇場」の再来「東国原劇場」で、またまた国民こぞって、だまされないかと心配しておった。
でも、そこんとこは杞憂でしたね。

自民党支持者からは、東国原擁立に「バカにするな!!」の大合唱だったもんねぇ。
おぢにいわせりゃ、「小泉、東国原、どこが違うの?」だったけど。
有権者のご機嫌を伺うポピュリストってとこは、おんなじだと思う。
だけど、「溺れるもの、マンゴーをも掴む」とか言われて、自民支持者も怒りに震えたってところでしょうかね。 

で、古賀さんは、この東国原擁立騒動の責任とって、辞めたってことらしい。
だけども、選対委員長の仕事である選挙は、これからなのじゃ。
「トンズラした」ってこと以外、言いようがありませんです。

きっと、嫌気がさしたのでしょうねぇ。
与党しか知らない、権力の座しか知らないお方たちは、今回その座を転落するってことで、もう投げやりな気分なのでしょう。
国民不在!!政治家として、あまりに情けない。

野党・自民党として、保守政治再生にむけて、どれだけの人が残るのか、見ものでござります。
一方、民主党とて、磐石とは言えませんです。
なにせ、国民のほとんどは「自民党には嫌気がさした。ほかに選択肢がないから民主党」ってことなのだ。

いずれにせよ、おぢがいつも書いてるように、コロコロと政権が交代するのがよろしいです。
なにせ、戦後、ちゃんとした政権交代をしていないのは、キューバに中国、北朝鮮に我がニッポンだけ。
中国以外は、こぞって落ち目の三度傘の国ばかりなのじゃ。

とにかく自民党が、「健全野党」になって、4年後に政権奪還を目指す形がよろしいです。
もちろん、きっちり再生できればってことですが、そこんとこは不透明。
社会党の二の舞ってこともありまする。

ところで、東国原さん、急速にトーンダウンしてるそうな。
師匠のビートたけしさんが「ごめんなさいって謝って、宮崎に帰った方が良い」と言ったそうで、一流のお方はよく分かっておるのです。
悪いけど、東国原さんが1流コメディアンになれなかったもの、むべなるかなってことです。

それより、宮崎県民、東国原さんを許すのかなぁ?
宮崎県知事のお仕事、2流コメディアンの「踏み台」だったんだぜぇ。
もう一回、宮崎のセールスマンに戻って、出直しができるといいのですがね。


逆転した都議会で実績づくり

2009年07月14日 | Weblog
雨上がりの朝でござります。
きのうから今朝にかけては、台風みたいな雨。
凄かったなぁ、土砂降りでさ。

さて、
とうとう決めましたね麻生さん。
衆院選の投票日は、8月30日だそうだ。
で、解散は来週だそうで、まだ、ここんとこは定かでない。
もうひと波乱の可能性ありなのじゃ。

総裁選前倒しが完全に消えたわけでもないし、ナンバー2だけど事実上の総理・与謝野さんが、解散詔書に押印しない可能性もあるそうな。

おまけに、何で今週でなくて来週なのか、麻生さんの説明では、さっぱりわかりませんです。
本人は、周辺に「都議選直後でいく!!」と言ってたのにあさぁ。
「そんなことは言ってない」と記者に強弁するところが、器の小さいところじゃ。

元共同通信の敏腕記者にして、現在はTBSのニュースキャスターの後藤さんが言っておったけど、この解散、「させていただく解散」なのだそうだ。
なんだかねぇ~
若いにーちゃんが、美貌のベテランね―ちゃんに、あれやこれや指南を受ける感じで、やらしい解散なのじゃ。

そのこころはというと、(1)麻生降ろしの声に配慮して、できるだけ解散は遅らせる(2)公明党にも配慮して、都議選から1ヶ月以上空ける(3)天皇が留守中の解散は避ける(4)でも、自分の手で解散させてよ。

ってことで、8月30日投票に決定なのじゃ。
大義名分もマニフェストもありゃしませんのです。
「させていただく」トホホ解散なのじゃ。

とはいえ、日程的にはけっこうな引っ張りようで、これがいまから7週間もある。
「都議選は先行指標」というには、あまりに長い期間で、民主党も安閑とはしてはおられん状況じゃ。
過日おぢが書いたような、「地滑り的大勝利」にも疑問符が付きまする。

そういう意味で、都議会は再度注目されることになるのじゃ。
築地市場の移転問題、新銀行東京問題と、都民がプンプン怒っておる問題の解決が、衆院選の投票前までに目鼻がつけば、「与野党逆転したら、いいことあるぞぉ!!」となる。

もちろん、築地市場の移転を撤回させる。
さらに、巨額の税金を投入して救済しようという新銀行東京をしっかり潰す。
このふたつに目処をつけるのが、都議会民主党の喫緊の課題なのじゃ。

これさえできれば、「与野党逆転=政権交代は、正しい判断だ」と国民は確信を持てますです。
なにより、かにより、東京都で、「選挙結果の実績をつくる」のがよろしいってことじゃ。

話は変わって、臓器移植法、A案が可決されました。
課題は山積みだけど、とにもかくにも国際常識に沿った法律ができました。
あとは、「脳死を人の死と認めない方々」にどう配慮するかってとこ。

脳死状態のお子さんを抱える親御さんを追い込んだり、虐めたりしないようにする方策を早急に探るのが大事だと思います。
臓器を提供しない自由、脳死を認めない人の権利を保障する方策、これが必要じゃ。

写真は我が家のメンコじゃ。
それにしても食べちゃいたいほど可愛いのぉ~
困りますぅ、、、

でも、母ネコと3匹の子ネコはなかなか凄い。
工事中の大工さんが言ってましたけど、ネズミは捕るし、我が家周辺におる青大将も首を食いちぎってしまうそうなのじゃ。

なんだか凄いぞぉ、我が家のニャンコ!!
考えてみれば、我が家のネコご飯、元々かなり少な目なのじゃ。
そう、我が家では「小さく生んで、小さく育てる」という基本方針の下?経費削減に努めておるのじゃ。

って、こりゃぁ虐待かぁ?
いえいえ、ネコの肥満防止と野ネズミを捕っていただくための深謀遠慮なのじゃ?
自分で書いてても、意味不明でよくわかりませんですけどね…

とにもかくにも、母ネコは産後で肥満傾向だし、子ネコも大人の体格になってます。
それもこれも、ネズミにヘビの生食のおかげでしょうか。
メンコイ顔して怖いのぉ、ニャンコってば!!


自民、土砂降りじゃぁ

2009年07月13日 | Weblog
お山は朝からもの凄い雨降りじゃ!!
ざぁざぁ音を立てて雨の降る、まさに土砂降りでござります。
ご当地はホントの雨だけど、都議会惨敗で、自民党は別の意味で土砂降り状態なのじゃ。

というのも、50%を超える高い投票率の中、都議会選挙は、民主の圧勝に終わったためなのじゃ。
なにせ民主党は、初の都議会第一党へ大躍進。
一方、自民党は40年ぶりに都議会第一党の座を転落いたしました。

有権者がこぞって投票すれば、世の中は変わるのですなぁ…
しみじみいたしますです。

都民は、今回の都議選を「衆院選の前哨戦」とみたわけですな。
バカの一つ覚えで「ナマの麻生太郎の顔見たことある人~」と口あんぐりのおバカな演説に、大拍手しておる支持者の姿が何度もテレビで放映されたけど、あれみんな、動員された自民党員だったのね。

これで、注目される次の衆院選は、「民主党の地すべり的大勝利」=「自民党は解党へ」ってことじゃ。
55年体制の片割れ、旧社会党(社民党)も都議会での議席確保はなりませんでした。
いよいよ55年体制の終焉が、そこまで迫っておるってことになりますかね。

さて、問題は今日これからじゃ。
麻生さんは、解散へ踏み出せるのか、いえいえ、解散ができるかどうかというよりも、もう自身の首が危ない状態なのじゃ。

総裁選を前倒しして新総裁で解散か、麻生続投で解散か。
つまりは、目いっぱい引き伸ばしての解散か、麻生総理による玉砕覚悟の「破れかぶれ解散」か、ってことじゃ。
風雲急を告げる政局なのじゃねぇ。

おまけに民主党はきょう、内閣不信任決議を提出する段取りじゃ。
自民党の中には、麻生さんを降ろしたいお方がごっちゃりなのだけれど、内閣不信任案が出ると、これに反対して麻生さんを支持する形なのじゃ。
判りにくいのぉ。

そのこころは、麻生さんには、自主的に退陣して欲しいけど、民主党に不信任されて内閣総辞職は困るという、大矛盾なのじゃ。
どもこもなりませんです。

で、目いっぱい引き伸ばして解散なら、新総裁で戦って、「ちょいとはましな結果を出したい」のが大方の自民党議員の気持ち。
そこで出てくるのが、枡添新総裁説じゃ。
テレビ受けのいい枡添さんを選挙の顔にして、負け戦だけど、そこは「そこそこ負け」に終わらせたいって事なのじゃ。

でもねぇ、過日も書いたけど、都議選の結果でも明らかだけど、こりゃもう「民主党の地すべり的大勝利」はまぬがれないところじゃないのぉ。
ここで、ぐずぐず解散の先送りをすれば、ますます「ど壺」にはまること、必定なのじゃ。
進むも地獄なら引くのも地獄。
ただただ政権にしがみついてきたビジョンなき自民党、終焉ときが来たようです。
哀れ!!お陀仏の自民党なのじゃ。

ってことで、「支持するのは、いつもに野党」のおぢ。
まもなく自民党支持になるのですなぁ、なんかしみじみいたします。
ただし、党が残ってれば、の話だけどね。

さて、
写真はすっかり我が家の人気者となった赤ちゃんネコの今朝の様子。
以前よりは、おぢにもハニーさんにも慣れてきたようです。

ところで、「直巳ちゃん」と呼んでる生後1年のネコがどうやら妊娠しておるらしいのです。
どうなるんだろ?
ネコ屋敷へまっしぐらの我が家なのでした。
この危機感、自民党の危機感には比べるべくもないけど、我が家の一大事ではありまする。

帰ってきたぜぃ!!赤ちゃん!!

2009年07月12日 | Weblog
晴れて気持ちのいい朝です。
小鳥も鳴いてます。
昨夜のお酒も残ってません。
爽快な朝でござります。

で、
いつものようにネコちゃんに朝ごはんのカリカリを持っていったら、なんとまぁ、そこには、赤ちゃんネコがいるではないですか(劇的ビフォーアフターな感じでどうぞ)。
驚きましたね。
キツネにやられたとばっかり思ってましたけど…

きのう「新緑フェスティバル」のあとご近所Sさん宅で、旧友IとHさんに岐阜から来ておるMちゃんを加えて、飲み会をいたしました。
フリマの売り上げやらなんやらで、飲んだのです(ご近所Sさんは当番の日で飲めないのに、我々だけ飲んじゃて、ごめんなさいなのでした)

こんとき、ご近所Sさん「赤ちゃんネコは、母親がどっかに隠してるんでないの」と言っておった。
「そんなことあるのかなぁ?」とハニーさんと話していた矢先の朝に戻ってました。

6日間も行方不明でさぁ、もうこの世にはいないと思ってたのにねぇ。
やぁ、いがったいがった!!
ってことで、写真は今朝の赤ちゃんニャンコです。
いやはや、メンコイこと!!


フリマの準備で大わらわ

2009年07月11日 | Weblog


今日もどんより天気でござります。
スカッとはしませんが、過ごしやすいのです。
いい週末なのじゃ!!

さて、
きょうは樺山小学校の深緑フェスティバルってことで、朝からあれやこれや忙しいことになってます。
物置を引っ掻き回して、不用品を探したり、出てきた不用品をきれいに洗って磨いたり。
50円でも100円でも値段をつけて売る限りは、きっちりしないとねぇ。
失礼じゃもんねぇ、売れないしさ。

ってことで、大忙しなのじゃ。
スマン!!またねぇ~

あすは「樺山小、深緑フェスタ」なのじゃ

2009年07月10日 | Weblog


しとしと、しとしと…
今朝も雨でござります。
涼しくてよろしいなぁ~

気になっておる赤ちゃんネコ、いまも行方不明なのです。
やっぱ、キツネの餌食になったかねぇ。
それならそれで、もっと悲しそうな顔してもよさそうだけどねぇ、母ネコは。
ネコの気持ち、さっぱりわかりませんです。

さて、
あすはお近くの樺山小学校恒例の「新緑フェスティバル」じゃ。
フリマなどなどお店が出て、大賑わいなのじゃ。
大賑わいといっても、田舎の大賑わいですから、そこんとこはヨロピクね。
都会とはまったく違う、なんとな~く「ゆる~い」感じがして、とてもよろしい雰囲気なのです。

おぢとハニーさんもフリマ出店いたします。
札幌からは旧友IとHさんも来て、夜は売上金で大いに飲むのでござります。
お仲間こぞって、毎年楽しみにしておる小さな小学校の楽しい催しなのじゃ。
と、その前に、考えたら、売るものがござりません。

以前は、前の年からかなり真剣に集めたりしていたけれど、ここんとこは、ちょいと手抜き状態じゃ。
あれこれ商品を集めないとねぇ、楽しくないわなぁ。
ってことで、きょうは不用品などなど探さねば。

写真は昨年の「新緑フェスティバル」で披露された樺山小の生徒によるYOSAKOI。
去年は校舎の修理もあって10月開催でした。
しかも悪天候だったので、校内で催しが行われましたのです。

あすはどうやら好天のようなので、楽しみなのじゃ。
御用とお急ぎでない方は、こぞって樺山小へおいでくださいませませ。
フリマにバナナの叩き売りに、焼きソバやらなんやら、小学生のメンコイYOSAKOIもありまする。
遊びに来てねぇ…


民主、「地すべり的大勝利」も視野に

2009年07月09日 | Weblog

きのうは午後からカラリと晴れ上がり、よい天気となりました。
なのに今朝は、どんよりじゃ。
ではありますけれど、小鳥のさえずりがなんとも心地よい朝なのでござります。

ネコの赤ちゃんが行方不明になってもう4日。
きのうは、写真を持ってご近所を探したりもいたしました。
どこに行ったのかねぇ、キツネにでもやられたのかねぇ。

母ネコは相変わらず、動揺した様子もなく、うだうだごろごろしています。
ネコが喋れると、赤ちゃんネコはどうなったのか聞けるのだけど。
それもままならないわけで、生きてるものか、死んでるのかもわかりません。
こら!!喋って教えんかい!!赤ちゃんの行方!!

さて、
大地震のあったイタリアのラクイラとかいう街で、サミットが開かれておる。
何が話されるか、あんまり関心はござりません。
思うのは、昨年の洞爺湖サミットから早くも1年なのですなぁ、ってこと。

大騒ぎして、大金使って、さっぱり何も残っておりませんです。
メリットあったのは、会場となった洞爺湖の高級ホテルと真狩村のオーベルジュ、マッカリーナ。
ここの知名度が大きく上がったことぐらいか。

洞爺湖畔のホテルなど、いまも観光客はさっぱりだそうだ。
「大山鳴動して鼠1匹」ってことかいな。
これからもサミットは開かれるんだろうから、金を使わないやり方を考えてほしいものじゃ。
このあたり、新政権に期待しなくもないけど、どうじゃろ?

そんなこんなの今日この頃、大阪府の橋下知事ら「首長連合」が、民主党、公明党と相次いで話し合ったそうな。
首長連合は、政策しだいで「支持政党を明確化」するのだそうだ。
事実上、「民主党を支持する」ってことらしい。

自民、公明の支持を受けて府知事選に当選した橋下知事だけど、地方分権については自民党ではどもこもならん、ということに気がついたってことじゃ。
一方、宮崎県の優れたセールスマンではありますが、沈没寸前のドロ舟自民に乗り込もうという、ちょっと空気の読めない単なる上昇志向の東国原知事。
「溺れる自民、マンゴーもつかむ」ことになっておるけど、世論調査の結果をみれば、マンゴーつかんでも自民にメリットなし!!

ただし、こうなりゃ引くに引けない自民と東。
結果、こちらも「大山鳴動して鼠1匹」
東国原さんはというと、この先考えられるのは野党の単なる一国会議員。

おかげで県知事時代と違って、マスコミの注目集めることもなくなって、埋没するのがオチじゃ。
なんたって、淫行、不倫、前科一犯のお方を総理にするほど、ニッポン国は大人の国ではござりませんからねぇ。
イタリア、フランスならともかくさ。

それにしても、政界は騒がしいこと、騒がしいこと。
面白いっちゃぁ、こんな面白いこともそうそうはないけれど、解散の日程すら決まんないことには、どもこもなりません。
自民党はトットと看板を取り替えて、民主党とガチンコすりゃいいのじゃ。

このままずるずる解散先送りしてたら、民主党の「地すべり的大勝利」も視野に入りますです。
ってことは、自民党はとうとう解党へ!!
「おごる平氏は久しからず」ってことじゃ。
ナマンダー、ナマンダー


「小泉劇場」再来ならず…

2009年07月08日 | Weblog
昨夜から雨が降り続いておりまする。
久々のお湿りってことで、農家の皆さんもさぞかし喜んでおることでしょう。
暑さも一服ってことで、夏に弱いおぢもホッとしておりまする。

写真の赤ちゃん、きょうも戻ってきておりませんのです。
どこでどうしておるのかねぇ…
心配なことでござりますぅ。

さて、
東国原さんの衆院選出馬をめぐって、TVも新聞も連日大騒ぎじゃ。
悪いけど、いい加減にしていただきたい。

あちこちの世論調査でも、国民の多くは東国原さんの出馬には否定的。
7割とか6割チョーの人々が、「あんたは宮崎で知事してたら」と言っておる。
人気者には違いないけど、所詮は単なるB級コメディアンっていうのが多くの国民の評価で、あんたは「宮崎県でがんばった方がいいんでないの」ってことなのじゃ。

それでも出馬したくて、出馬したくての東国原さん。
なんとかその人気に乗っかりたいドロ舟自民党。
両者の利害は一致しておるわけだけど、世論は、「なんだかなぁ?」「大騒ぎしすぎでないのぉマスコミはぁ」と以外に冷静なのが実態か。

マスコミはというと、こりゃ格好の「政治、ワイドショーネタ」
ただ、そこは小泉劇場を髣髴とさせて、嫌な感じもいたします。
が、それも杞憂、世論調査で明らかなように、どうやら不発に終わりそうなのじゃ。
だってねぇ、ご本人には、淫行の過去もあるわけで、それでも一国の代表になるってのはいかがなもんか、という週刊誌の指摘はごもっともじゃ。

自民党は、なんとかこのまま引っ張って、話題づくりしたいってことのようだ。
マスコミがドンドコ取り上げれば、もしかして次の選挙、「東国原劇場」で勝てるかも、と思ってる。
なかなかそうは問屋が卸しませんけどね。

ただ、野党となってしまえば、総理の座もはかない夢と消える東国原さん。
下野した自民党で何するのかねぇ?

とにもかくにも東国原さんの自民党からの出馬は、既定の事実。
あとは引っ張っぱるだけ引っ張って、マスコミの注目を目いっぱい集めるだけ集めて、ようやく出馬表明、ってところでしょうかね。
単なる踏み台にされた宮崎県民、気分が悪いわなぁ…


赤ちゃん、行方不明…

2009年07月07日 | Weblog


午前7時の気温は、15度。
涼しい朝で、気持ちがよろしい。
天気予報によると、きょうは北海道内のあちこちで30度を超えるとか。
ご当地もこれから、ジリジリ暑くなるのでしょうね。

きのう朝から、写真の赤ちゃんネコともう一匹のメスネコが行方不明です。
ハニーさんは、「暑いので涼しいところに行ったのよ」とか申しておりますが、今朝になっても戻ってきておりません。
どうしたんだろ?

実はきのう、行方不明のメスともう一匹のメスを病院に連れて行き、避妊手術の前段の予防注射を受けさせようと思ってましたのです。
母ネコと子ネコ3匹は、我が家に住み着いて約1年とはいうのものの、野良に毛が生えたような、なんちゃって飼い猫。
なもんだから、なかなか思い通りにいかないのではありますが、今回はまさに動物的カンで、危険を察知したのか、行方不明なのじゃ。

気になるのは、写真のメンコイ赤ちゃんじゃ。
どこでどうしてるのかなぁ、なにせもう貰い手まで決まっておるのじゃ。
前にも書きましたけど、ニュージーランドの若夫婦に貰われていく手はず。
参ったなぁ…

さて、
民主、社民、国民新党の3党がきのう幹事長会議を開いて、内閣不信任決議案の提出について協議したそうな。
社民と国民新党は、内閣不信任決議案の提出に積極的だけど、民主党は、後ろ向きだそうだ。
で、そのこころはというと、「できれば、このまんま麻生総理で選挙したい」ってこと。

不人気の麻生総理を担いで選挙が行われたら、「勝ち目がいっそう高まる」ってことのようじゃ。
なんだか、せこいのぉ~民主党!!
競馬がスタートし、向こう正面あたりの順位を見て「そのまんま、ゴールして!!」と願うような、感じか?

ここは是が非でも政権交代せねばならん時だけど、「麻生退陣は困る」ってのも困る。
静岡知事選は勝ったし、都議会選も勝てそうってことで、ガチンコでいったらどうなのかねぇ?
カッチョ悪くないか?民主党ってば!!

もっとも、麻生総理もサミット中にも解散日程を発表するとも伝えられたけど、どうやらまたまた先送りらしい。
サミットへ同行する「記者との懇談もしない」ということで明らかになっちゃった。
ってことで、都議選後にも、と言われた解散は、さらに先送りの気配なのじゃ。

なんとまぁじれったいこと!!
考えても見てくださいな。
「冒頭解散」と11月号の文藝春秋に寄稿したのは当の麻生総理ご本人。
それからどんだけ月日が経ったのか。
いい加減に千回、二千回なのじゃ!!プンプン!!



解党へ一直線!?

2009年07月06日 | Weblog
午前7時の気温はプラスの19度。
家の中は暑くて暑くて、窓を開け放っています。
とはいえ、あれこれの虫が入ってきますので、網戸は欠かせませんのです。

戸で思い出したのですが、北海道の家には、「雨戸」というものがありません。
本州の家には、いまでも雨戸があるのが常識なんでしょうか?
あれって、締め切ると怖いほど真っ暗!時計がないと時間もわからないほどです。

道産子は、生まれてこのかた、雨戸なんぞは知らないわけで、たいそう驚くのです。
台風などの暴風雨には、有効なのでしょうね。
台風がめったに来ない北海道には、必要ないのではありますけれど。

さて、
注目の静岡知事選は、民主党VS自民党って構図になっちゃって、大注目。
結果、民主が支持する川勝さんとかいう、なかなか面白い演説をするおっちゃんが、僅差で勝利したそうな。
これで、勢いがついたようですなぁ、民主党。

で、注目されるのが解散の行方じゃ。
どうするんだろ、麻生さん。
トットと解散しないと、麻生さんの手では、解散もできなくなりまする。

この選挙結果でもって、くすぶっていた麻生降ろしにパッと火がついちゃう。
事実上、麻生支持、反麻生、新党含みのデブ鳩グループなど、四分五裂状態の自民党ですけど、さらに混乱は必至じゃ。
政権の末期というよりは、政党の末期ですなぁ。

なんでもそうですが、始まりがあれば、終わりがありまする。
完全賞味期限切れの自由民主党、解党へ向けて一直線じゃ。
それもこれも「三ばか大将」のおかげです。

いまテレビ朝日の朝ワイドで、作家の大下英治さんがうまいこと言ってました。
「溺れるもの、マンゴーをもつかむ」だと!!
けだし名言ですなぁ…

8月投票、ってことで…

2009年07月05日 | Weblog
きょうも爽やかな朝でござります。
気持ちのいい夏ですなぁ。
朝食もいつものようにうまい!!
ようは幸せなのじゃ、スマンね。

昨夜は、久々に居酒屋でハニーさんと食事しました。
スキー場そばの有名居酒屋、阿武茶の2号店へ行ったのです。
冬はいつも混雑していて入ることもできない阿武茶は、昨冬から2号店ができておるのじゃ。

席数は1号店の2.5倍だそうですけど、リーマンショックの年にオープンってことで、なかなか難しいことになっておる。
ただし、昨夜もけっこうたくさんのお客が来ておった。
美味しいお店は、なんだかんだ、流行ることになっておるのじゃ。

さて、
連日メディアに出ずっぱりの東国原知事だけど、週刊誌はいずれも厳しい評価じゃ。
週刊新潮は、ビートたけしとの「フライデー襲撃事件」、AV女優との不倫関係、同郷の19歳の看護師との浮気、会員制のイメクラが摘発された際の16歳の少女とのプレイなどを取り上げ、「総理の資格などない」とたいそう厳しい。

週刊文春は、櫻井よしこさんが「…仮に東国原氏が総理としてサミットに出席したら、各国メディアは過去に未成年と淫行した事実をどう伝えるのか。国際社会の常識に照らし合わせて、大変な恥です。自民党は、そうした価値判断もできなくなってきているのです」とこちらも手厳しい。

ってことではありますが、
東国原さん、やる気満々で自民党から出馬する、ってことらしい。
確かにたいへんな人気者で、おぢなんかはこの人が選挙の顔で出馬したら、政権交代も危ういことになると思ってます。

ただ、ここんとこの東国原さんを見ていると、ただただ「自民党で国政に出たい」って感じがありありで、とっても嫌らしい。
宮崎県は、すっかり東国原さんの「踏み台」にされちゃうんだろか。
少なくとも、1期は知事を全うしてから、ではないのかねぇ。

記者会見では「マニフェストは、僕の中では、もう8割は達成されている」とのたまったそうだ。
これについて、「せんたく」のお仲間の北川正恭さんは、「4年間頑張って成果を上げることを期待してましたので、国政転出は早すぎますし、強引だと思います」と文春で述べておる。
このあたりが正論でしょうかね。

いずれにせよ、東国原さんの自民党からの出馬は既定路線。
人気爆発か、人気が一気にしぼむか、お楽しみの結果はまもなく出ることになりまする。


大混乱の政局なのじゃ

2009年07月04日 | Weblog
午前8時の気温はプラスの12度。
きょうは一段と爽やかな一日となりそうです。
やっぱ、北海道は6月なのじゃ!!っていまは7月か…

きのうは、ハニーさんと義母の3人で、お近くの豊浦町へ行ってまいりました。
イチゴをごっちゃり買うためでござります。
そう、イチゴジャム作りなのじゃ。

豊浦町には、工場のような大きなイチゴの生産組合があって、取れ取れのイチゴの「ハネモノ」が、安価にゲットできるのじゃ。
きのうハニーさんが買い求めたのはお菓子用のイチゴのハネモノで、キロ200円。
これを4キロ買いました。
で、これがイチゴジャムとイチゴ酒に化けたのです。

イチゴ酒は一週間で飲めるというので、たいそう楽しみです。
なにしろ1キロ200円ってのが、とてもうれしい。
貧乏人の舌は、悲しいことに値段で左右されるのでござります。

さて、
7月9日号の週刊文春が、北海道は今朝発売でござります。
これによると、次の選挙は、「バカタロー解散」だそうだ。
じっちゃんの吉田茂が国会でバカヤローと暴言、解散した「バカヤロー解散」をもじったものなのじゃ。

可哀相なのは、バカタローってとこじゃね。
例のデブ鳩は、アホウ総理に更迭されたとき、「振り付け師がいる」と言っておった。
ようは誰かが総理を操っておるってことらしいけど、文春によるとこれがゲリピー退陣したお坊ちゃん、安倍晋三なのだそうだ。
なんと、お坊ちゃん連合?が自民党を追い詰めたってことのようだ。
ありゃりゃじゃねぇ…

ここんとのことの、もうひとりの主人公であるそのまんま知事、きょうの読売新聞の世論調査では、総裁候補を条件に立候補することについて、「適切でない」ってのが、73%にも及ぶそうな。
国民は、「止めたら」って言っておる。
つまり国民は、「タレントさんがお調子に乗っちゃって」「いいかげんにせい」と思ってるってことだ。

そりゃ、東国原さんは、自民党が大好きなのかもしらんけど、ドロ舟にあえて乗って改革しようというのが、わけわからん。
まだ間に合うよ、宮崎県に戻った方がいいんでないの東さんってば。





ガンに負けない

2009年07月03日 | Weblog

青空も見え隠れするけれど、曇り空の朝なのです。
そよ風の吹く金曜日です。
早いねぇ、一週間!!

さて、
ここ最近、おぢの周辺には、ガンにり患するお方が多いと、以前も書いた。
その後もドンドコ増える傾向なのじゃ。
あ~参ったなぁ…

おぢの旧友のひとりは、膀胱ガンじゃ。
手術はしておりませんが、もう何年も元気で暮らしておりまする。
最初に彼が選択したのは、「活性リンパ球療法」という治療法だそうだ。

これは、自分の血液を採取し、この血液の中のリンパ球を体外で増殖させ、もう一度体内に戻すのだそうです。
これが、なかなか凄い方法で、ガンをやっつけるときに発熱したりするのだそうだけど、劇的な効果があるそうだ。
なにせ、アトピーなどあっという間に治るという。

この治療法はたいそう高価(30万円超)で、彼はいま、抗がん剤による治療に切り替えたのだそうだ。
大事な点は「とにかくセカンドオピニオン!!あとは医者の言うことを鵜呑みにしないこと」だそうだ。
それと「医者はすぐガンを切りたがるけど、切らずにうまくお付き合いしていくのも悪くない選択だ」という。

その彼の現在の心配はというと、肺や脳への転移。
肺ガン、脳腫瘍が、一番怖いのだそうだ。
だから、月に一回行っているCTでも脳と肺のチェックを欠かさないのだそうだ。

肺と脳への転移さえなければ、ガンと共生が可能ってわけ。
明日はわが身ゆえ、あれこれ参考になりまする。
ガンになったら、「医者のいうがまま」は避けて、「ネットであれこれ調べてあらゆる方策を模索する」のが大切だそうだ。
どうやら、ガンと共生する時代が来たらしい、ってことのようです。



政治も天気もどんよりじゃ

2009年07月02日 | Weblog


お山は連日のどんより天気です。
薪割り向きの天気で、できれば今週いっぱいこんな天気だと助かりまする。
そう、まだ薪割りが終わっておりませんのです。
この冬に焚く薪ではないので、いいのですがね。

さて、
「サプライズ人事で政権浮揚」を狙ったはずの「内閣改造」もどきの「補充人事」は、さっぱり誰も知らん「林」さん二人の入閣で終わりだそうだ。
人事もできない総理では、こりゃ解散もできないってことになりそうだ。
なもんだから、読売の見出しも「都議選直後 最後のチャンス 解散できるか」だ。
いやはや。

で、東国原知事の入閣もおじゃんになった。
だけども東国原知事は、国政への強い意欲を示しておるそうな。
「今を逃すと、またチャンスが来ると確約できない」そうだ。
おぢにはよく分かりませんです。

というのも、今度の選挙で自民党が下野すれば、総理大臣の目はまるでないわけで、おまけに民主党政権が8年続く可能性も高いといわれており、そうなりゃ8年間の野党暮らしが決定じゃ。

自民党の最低8年下野説には根拠がある。
現在の自民党には、全体の3分の1にも及ぶ世襲議員がおって、これが次の選挙でかなりの割合で落選する。
落選した世襲議員も、かろうじて残った世襲議員も、厳しい選挙の現実を知らんお坊ちゃんゆえ、その次の選挙でも落選の危機じゃ。
ってことで、自民党が、党として存在しておったとしても、4年後の選挙かなり厳しいことになっておる。
なにせ、お坊ちゃんが3分の1、加えて野党なのじゃ。

東国原さんは、民主党政権が「細川政権」のように、短命に終わって、だからこそ「いける!!」と踏んでおるのでしょうかね。
その可能性もあるにはあるけれど、どうじゃろか?
ってことで、東国原さんが総理大臣や自治大臣になる可能性はかなり低いことになっておる。

小泉あんちゃんは、とんでもないお方ではありましたが、独特の政治感覚、政治センスというものがありましたです。
おかげで自民党を大勝利に導き、自民党をぶっ壊すことにも成功いたしました。
そういうセンスってものが、ないようじゃねぇ、東国原さんには。

ホントに政治を変えるなら、選挙後にそんときの政権与党に擦り寄るのが正しいと思うけどねぇ。
いまこのドロ舟・自民党に擦り寄るってとこに、政治感覚のなさを感じちゃう。
ただ、そりゃ自民党次第ですけど、東国原さんを総裁に推し立てて選挙を戦うってこともないわけじゃない。
そうなりゃ東国原さん、してやったり!!ってことだけど、そんなのあるのかなぁ?

大混乱、大迷走のニッポン丸、行く手は大波ばかり。
沈没かぁ?ってそりゃ自民党のことじゃね。

小泉あんちゃん、過日、反麻生の会合で「民主主義だから下野することもある」はまことにごもっともな発言じゃ。
この人が、まともなことをいうのを初めて聞きました。
なにせ、「公約を守らないなどたいしたことではない」とのたまったお方だもんねぇ。
感慨深いのぉ…