昨日、秋晴れの三原山を歩いて来ました。
山の麓はススキが輝きはじめ、今まで見たことのないような雲が、空に浮かんでいました。
いや…「浮かんでいました」というよりも…
なんて表現すれば良いのでしょう、この雲?

ほとんど動かない不思議な雲でした。
ツアー参加のお客様は、前々日に申し込まれたお2名と、昨年も三原山ツアーに参加してくれたダイブショップ『海侍』http://www.umisamurai-dive.jpの皆さん。
いつも元気で楽しそうな『海侍』の皆さん。

歩き始めから、何か楽しいことがおこりそうな予感がしました。
「噴火」の現象をお話しながら穴だらけの黒い小さな石に触ってもらったところ、オーナーのYさんが、それをパラパラと頭上に落とし…

「やっぱりヘルメットは必要だな」と一言。←防災のポスターに使えそうな言葉ですね(笑)
可愛いセンブリの花は、数日前よりさらに咲き誇り…

火口の周りのススキは年々増え…

風に吹かれてたなびきながらキラキラ輝いていました!
(惚れ惚れ~)
火口で、全員一緒に写真を撮りました。

かなりな風が吹いていたのですが、皆ヘルメットをかぶっているので髪の毛が落ち着いていて、ちょっと臨場感がありません(笑)
風の当たらない場所で休憩~。

正面に富士山を見ながら、牛乳せんべいでオヤツタイム。
ああ…至福の時間。
昨日は富士山もクッキリでしたが、伊豆諸島もよく見えました。

しかも、白い雲に島が浮かんでいるような、不思議な風景でした。
激写~!

実は海侍の皆さんは、利島に行ってドルフィンスイムをする予定だったのです。海が荒れていたの急遽予定を変更し、三原山ツアーに参加してくれました。
ダイバーにはなじみの火山の島々…潜らない人とは少し違う気持ちで島を眺めていたのかもしれません。
下山は自由に好きなルートを行きました。

「こういうの、楽しい!」と言う声も聞かれ…
とにかく皆さん、笑顔でした!

ワ~イ!

そろってないけど、なんとなくVサイン!(笑)
アラ?

はじめて見る行動です!(笑)
う~ん…今までも木の杭とロープはあったけれど、こういう発想はなかったなぁ。

遊び心満点の皆さん、楽しいです!
帰り道の林の中では、前回よりもさらにたくさんのアサギマダラに会いました。

もう撮り放題状態。
歩いて行くと次々に飛び立ち、また目の前に降りてきてイガアザミの蜜を吸っていました。

全部で20匹近くいたような気がします。
イガアザミは三原山に向かう遊歩道沿いにもたくさん咲いていましたが、アサギマダラは1匹も見ませんでした。
それがこの環境では、かなりな密度で見ることができました。

やっぱり隠れる場所がいっぱいある、森の方が好きなのでしょうか?
アザミの花が終わったら、旅だって行くのかなぁ…。
コース最後の砂斜面では…

「フカフカで足が沈む」「長靴でないとダメだね」と大島の火山灰を体感。
真っ平らな斜面に最初の足跡を刻むのが楽しいのは新雪と同じ…

見ているだけでも爽快です。
最後に、歩いたコースを目の前の景色の中にたどりながら…

ヘルメットを頭上に掲げました。
カッコイイ~。
ということで、ひじょ~に楽しかったです。
ツアーにご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!
(カナ)
山の麓はススキが輝きはじめ、今まで見たことのないような雲が、空に浮かんでいました。
いや…「浮かんでいました」というよりも…
なんて表現すれば良いのでしょう、この雲?

ほとんど動かない不思議な雲でした。
ツアー参加のお客様は、前々日に申し込まれたお2名と、昨年も三原山ツアーに参加してくれたダイブショップ『海侍』http://www.umisamurai-dive.jpの皆さん。
いつも元気で楽しそうな『海侍』の皆さん。

歩き始めから、何か楽しいことがおこりそうな予感がしました。
「噴火」の現象をお話しながら穴だらけの黒い小さな石に触ってもらったところ、オーナーのYさんが、それをパラパラと頭上に落とし…

「やっぱりヘルメットは必要だな」と一言。←防災のポスターに使えそうな言葉ですね(笑)
可愛いセンブリの花は、数日前よりさらに咲き誇り…

火口の周りのススキは年々増え…

風に吹かれてたなびきながらキラキラ輝いていました!
(惚れ惚れ~)
火口で、全員一緒に写真を撮りました。

かなりな風が吹いていたのですが、皆ヘルメットをかぶっているので髪の毛が落ち着いていて、ちょっと臨場感がありません(笑)
風の当たらない場所で休憩~。

正面に富士山を見ながら、牛乳せんべいでオヤツタイム。
ああ…至福の時間。
昨日は富士山もクッキリでしたが、伊豆諸島もよく見えました。

しかも、白い雲に島が浮かんでいるような、不思議な風景でした。
激写~!

実は海侍の皆さんは、利島に行ってドルフィンスイムをする予定だったのです。海が荒れていたの急遽予定を変更し、三原山ツアーに参加してくれました。
ダイバーにはなじみの火山の島々…潜らない人とは少し違う気持ちで島を眺めていたのかもしれません。
下山は自由に好きなルートを行きました。

「こういうの、楽しい!」と言う声も聞かれ…
とにかく皆さん、笑顔でした!

ワ~イ!

そろってないけど、なんとなくVサイン!(笑)
アラ?

はじめて見る行動です!(笑)
う~ん…今までも木の杭とロープはあったけれど、こういう発想はなかったなぁ。

遊び心満点の皆さん、楽しいです!
帰り道の林の中では、前回よりもさらにたくさんのアサギマダラに会いました。

もう撮り放題状態。
歩いて行くと次々に飛び立ち、また目の前に降りてきてイガアザミの蜜を吸っていました。

全部で20匹近くいたような気がします。
イガアザミは三原山に向かう遊歩道沿いにもたくさん咲いていましたが、アサギマダラは1匹も見ませんでした。
それがこの環境では、かなりな密度で見ることができました。

やっぱり隠れる場所がいっぱいある、森の方が好きなのでしょうか?
アザミの花が終わったら、旅だって行くのかなぁ…。
コース最後の砂斜面では…

「フカフカで足が沈む」「長靴でないとダメだね」と大島の火山灰を体感。
真っ平らな斜面に最初の足跡を刻むのが楽しいのは新雪と同じ…

見ているだけでも爽快です。
最後に、歩いたコースを目の前の景色の中にたどりながら…

ヘルメットを頭上に掲げました。
カッコイイ~。
ということで、ひじょ~に楽しかったです。
ツアーにご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!
(カナ)