一昨日は、半日三原山ツアーで三原山に登る予定でした。
しかし標高約500mにある温泉ホテル周辺は…
霧で渋〜い雰囲気!(笑)
で、この日も「霧を楽しめる裏砂漠コース」に変更し、ホテルを出発しました。
こういう天気だからこそ楽しめる「レース編み…のような蜘蛛の巣」をお客様が発見!
こんな見事なものもありました!
みんなが「?」と思って足を止めたのはこの場所。
カメラの先に、一本の糸のようなキラキラが垂れていました。
何でしょう、これ?
高倍率虫眼鏡で見たけれど、何だかよくわかりませんでした。
でも、奇跡的に写真に写っていました。
虫の死骸が数珠繋ぎに・・・
蜘蛛がご飯を食べた後に、カスを糸で連ねたのでしょうか?
なんかこの風景、どこかで見たような…
あ!思い出した!!
縁日の水飴!!
😁
…と、まあこのように楽しく霧の森で遊び、森を抜けたら…
うひゃ〜!
霧はどこへ??
あまりの晴天に、またまた予定を変更して、少し遠くまで歩くことにしました。
実は「晴れたら見に行きたい」と思っていた風景があったのです。
それは、白いユリが咲き乱れる三原山の風景…
楽しみにしていた場所のユリたちが、ついに開花しました!
惚れ惚れ〜。
で、こんな写真が撮れました。
ジャストタイミング、おめでとうございます!
この後は、夏らしい雲と…
黒い大地を白く変えていく霧など…
めまぐるしく変わる景色を楽しみました。
景色のみならず、生き物との出会いにも「!」がいっぱいでした。
ユリの花の中に入り込んで蜜を吸うルリタテハの、あまりの懸命さに(?)見とれ…
大小セットのオオミスジコウガイビルに「親子か?」と驚き…
憧れのアケビコノハ幼虫との再会に、大感動!
相変わらずの、ぬいぐるみのような可愛さです😁
反対側からも激写。
で、仲間のメーリングリストでこの写真を自慢したら「一緒に写っているのはもしや寄生蜂ではないか?」という話になりました。
確かに頭のすぐ上に、小さな蜂が止まっています。
幼虫の体に卵を産み付ける天敵のアケビコノハヒメコバチという寄生蜂もいるようです。
この小型の蜂がそうかまだ調べられていないのですが、もしかしたらこれはまさに「蜂が幼虫を襲おうとしている現場」だったのかも?
ビジュアル的には、お客様が見つけた「木の材を食べる蛾の幼虫のウン◯の鮮やかな赤と緑の苔の取り合わせ」も美しかったです。
たくさんの「!」がいっぱいの、とても楽しいツアーでした。
お客様は「裏砂漠をドローンで撮ったTV番組を見て、ジオパークのツアーが目的で来た」とおっしゃっていました。
歩き始めに霧がなかったら、火口を見にいくコースを歩いていたはず…ジャストタイミングが重なった、不思議なツアーでもありました。
ところでツアー終了後、お客様が裏砂漠で撮ったジャンプ写真を送ってくれました。
空を駆ける姉妹!
素敵な写真ですね!!
楽しい時間とツアーリクエストを、ありがとうございました!
(かな)
しかし標高約500mにある温泉ホテル周辺は…
霧で渋〜い雰囲気!(笑)
で、この日も「霧を楽しめる裏砂漠コース」に変更し、ホテルを出発しました。
こういう天気だからこそ楽しめる「レース編み…のような蜘蛛の巣」をお客様が発見!
こんな見事なものもありました!
みんなが「?」と思って足を止めたのはこの場所。
カメラの先に、一本の糸のようなキラキラが垂れていました。
何でしょう、これ?
高倍率虫眼鏡で見たけれど、何だかよくわかりませんでした。
でも、奇跡的に写真に写っていました。
虫の死骸が数珠繋ぎに・・・
蜘蛛がご飯を食べた後に、カスを糸で連ねたのでしょうか?
なんかこの風景、どこかで見たような…
あ!思い出した!!
縁日の水飴!!
😁
…と、まあこのように楽しく霧の森で遊び、森を抜けたら…
うひゃ〜!
霧はどこへ??
あまりの晴天に、またまた予定を変更して、少し遠くまで歩くことにしました。
実は「晴れたら見に行きたい」と思っていた風景があったのです。
それは、白いユリが咲き乱れる三原山の風景…
楽しみにしていた場所のユリたちが、ついに開花しました!
惚れ惚れ〜。
で、こんな写真が撮れました。
ジャストタイミング、おめでとうございます!
この後は、夏らしい雲と…
黒い大地を白く変えていく霧など…
めまぐるしく変わる景色を楽しみました。
景色のみならず、生き物との出会いにも「!」がいっぱいでした。
ユリの花の中に入り込んで蜜を吸うルリタテハの、あまりの懸命さに(?)見とれ…
大小セットのオオミスジコウガイビルに「親子か?」と驚き…
憧れのアケビコノハ幼虫との再会に、大感動!
相変わらずの、ぬいぐるみのような可愛さです😁
反対側からも激写。
で、仲間のメーリングリストでこの写真を自慢したら「一緒に写っているのはもしや寄生蜂ではないか?」という話になりました。
確かに頭のすぐ上に、小さな蜂が止まっています。
幼虫の体に卵を産み付ける天敵のアケビコノハヒメコバチという寄生蜂もいるようです。
この小型の蜂がそうかまだ調べられていないのですが、もしかしたらこれはまさに「蜂が幼虫を襲おうとしている現場」だったのかも?
ビジュアル的には、お客様が見つけた「木の材を食べる蛾の幼虫のウン◯の鮮やかな赤と緑の苔の取り合わせ」も美しかったです。
たくさんの「!」がいっぱいの、とても楽しいツアーでした。
お客様は「裏砂漠をドローンで撮ったTV番組を見て、ジオパークのツアーが目的で来た」とおっしゃっていました。
歩き始めに霧がなかったら、火口を見にいくコースを歩いていたはず…ジャストタイミングが重なった、不思議なツアーでもありました。
ところでツアー終了後、お客様が裏砂漠で撮ったジャンプ写真を送ってくれました。
空を駆ける姉妹!
素敵な写真ですね!!
楽しい時間とツアーリクエストを、ありがとうございました!
(かな)