nikkurei社長のひとこと**ケアマネは希望の星だ**

ケアマネジャーに笑顔をもたらす会社です
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被災ケアマネジャーへのアンケート結果

2012-03-09 17:09:04 | ケアマネジメント
担当しているケースで区変やプランの変更が昨年と比べて多いかどうかを聞いたところ、仙台のケアマネジャーでは区変が多くなったというケアマネジャーは29%、プランの変更が多くなったというケアマネジャーは46%もいる。これを被災を経験したケアマネジャーに限ってみると57%、65%と変更が増えたというケアマネジャーの割合が急増する。
このことから被災の経験がケアマネジャーに何らかの影響を今でも及ぼしているのかと推測され、その結果、利用者の支援という業務に支障がしょうじているのかと思われる。
このアンケートから読み取れることは多い。

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I。 I。・ ☆☆彡。・ ケアマネジメントに寄与するケアマネ経営研究会・。☆ミ・☆
W。・
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納期のある仕事は時間に追われる

2012-03-09 11:32:15 | ケアマネジメント
商品をつくって納めるタイムリミット、それが納期。
お客様との取引では納期を決めるのが普通の取引の形態で、納期が守られないと今後の取引がなくなることになる。もっとも受注した側と発注側とのあいだで納期を話し合って決めるのでが、時として発注側の都合で決められる事も多い。その場合、受注側は徹夜をしてでも納期をまもって納品をすることになる。
介護支援で目標を設定するが、目標設定は納期と同じと考えている。たとえば社会参加を促す目的でディサービスをプランに入れるケースがあると思うが、3か月後に社会参加を実現すると目標設定した場合、一回一回のディに行くたびになにをするかをディサービスとの間で話が出来ていないと、何となくディに行きましたで、目標が達成できるとは思えないのだが。この感覚は介護の現場では違和感があるだろう、いまは理解されないことと思うが、これは製造業でいう作業工程管理に通じるところがある。いわば他の事業では普通の考えということだ。
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日本の美術館名品展