今日は、首都で反原発の集会やデモが開催される。
3・11以降、反原発、脱原発の動きが続いている。ボクも、首都圏に住んでいたら参加しているはずだ。やはり、政府・国家権力の政策に反対するためには、選挙だけではなく、街頭に出て声をあげることが必要だ。民主主義とは、日々自らが主権者であることを示し続けていくことだ。
3・11以降、原発をめぐって、日本政府がいかに国民を騙し、国民の安全確保に無関心であるかが判明したはずだ。声をあげ続けなければならない。
首都圏反原発連合が、毎週金曜日首相官邸付近で抗議の声をあげ続けている。継続が力だ。
IWJチャンネルで、今日の運動の姿を見ることが出来た。国会周辺で声をあげている人々に連帯を表明したい。「廃炉!」、「原発いらない!!」、「忘れない3・11!!」、「再稼働反対!!」・・・・・ああ、参加したかった!
昨年末の総選挙以降、まやかしの経済「成長」のウラで、様々な策動が繰り広げられている。特に憲法改悪=「壊憲」の動きがある。
「戦後」を否定する勢力は、インターネットやマスメディアを駆使して、国民のなかに「壊憲」に賛同する意識をつくり出そうとしている。
現在の平和憲法を護る、そのための行動は大きく遅れている。憲法を取り戻すために、憲法を学び、憲法について議論し、自民党の「日本国憲法改正草案」がつくりだそうとする恐るべき日本を想像し、全国各地に憲法を学び議論する小集団をつくりあげよう。
きめ細かい動きが、今求められているのだと思う。今ボクは、樋口陽一『いま、憲法改正をどう考えるか』(岩波書店)を読んでいる。憲法学会の碩学である樋口氏の冷静な議論については、近日中に紹介するが、憲法についても学習を深めよう。
3・11以降、反原発、脱原発の動きが続いている。ボクも、首都圏に住んでいたら参加しているはずだ。やはり、政府・国家権力の政策に反対するためには、選挙だけではなく、街頭に出て声をあげることが必要だ。民主主義とは、日々自らが主権者であることを示し続けていくことだ。
3・11以降、原発をめぐって、日本政府がいかに国民を騙し、国民の安全確保に無関心であるかが判明したはずだ。声をあげ続けなければならない。
首都圏反原発連合が、毎週金曜日首相官邸付近で抗議の声をあげ続けている。継続が力だ。
IWJチャンネルで、今日の運動の姿を見ることが出来た。国会周辺で声をあげている人々に連帯を表明したい。「廃炉!」、「原発いらない!!」、「忘れない3・11!!」、「再稼働反対!!」・・・・・ああ、参加したかった!
昨年末の総選挙以降、まやかしの経済「成長」のウラで、様々な策動が繰り広げられている。特に憲法改悪=「壊憲」の動きがある。
「戦後」を否定する勢力は、インターネットやマスメディアを駆使して、国民のなかに「壊憲」に賛同する意識をつくり出そうとしている。
現在の平和憲法を護る、そのための行動は大きく遅れている。憲法を取り戻すために、憲法を学び、憲法について議論し、自民党の「日本国憲法改正草案」がつくりだそうとする恐るべき日本を想像し、全国各地に憲法を学び議論する小集団をつくりあげよう。
きめ細かい動きが、今求められているのだと思う。今ボクは、樋口陽一『いま、憲法改正をどう考えるか』(岩波書店)を読んでいる。憲法学会の碩学である樋口氏の冷静な議論については、近日中に紹介するが、憲法についても学習を深めよう。