畑仲間から、寒くなる前にサツマイモを掘り出しなさいといわれ、午後2時半頃から暗くなるまで掘り続けた。とてもとても疲れた。農業というのも、生き物を相手にするから、あまり手を抜くことはできない。水や肥料をあげなければいけない。
今日は、立派なブロッコリーも収穫。小松菜やほうれん草も順調に育っている。野菜を育てるためには、愛情豊かに接することが必要なのだ。
さて、こう疲れると、本を読もうという気が起こらない。そこで、パソコンの前に行き、you tubeで音楽を聴く。最初はチャイコフスキーのピアノコンチェルトを聴いていたが、今は岡林信康。
ボクは昔から彼の「友よ」という曲が好きで、最初の子どもに「ともよ」という名をつけたほどだ。
彼の歌を聴きながら、当時のボクは明るい未来を何とはなしに思い浮かべていたものだが、今は、「どうしてこんな社会になってしまったのか」と思わざるを得ない日々。
岡林の歌は、政治や社会をより良くしていこうという勢いがあった時代を象徴している。
そういう時代が、ボクが生きている間に甦ってくるだろうか。
今日は、立派なブロッコリーも収穫。小松菜やほうれん草も順調に育っている。野菜を育てるためには、愛情豊かに接することが必要なのだ。
さて、こう疲れると、本を読もうという気が起こらない。そこで、パソコンの前に行き、you tubeで音楽を聴く。最初はチャイコフスキーのピアノコンチェルトを聴いていたが、今は岡林信康。
ボクは昔から彼の「友よ」という曲が好きで、最初の子どもに「ともよ」という名をつけたほどだ。
彼の歌を聴きながら、当時のボクは明るい未来を何とはなしに思い浮かべていたものだが、今は、「どうしてこんな社会になってしまったのか」と思わざるを得ない日々。
岡林の歌は、政治や社会をより良くしていこうという勢いがあった時代を象徴している。
そういう時代が、ボクが生きている間に甦ってくるだろうか。